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キース・ヘリング氏のタッチを再現

「Adobe Fresco」と「Adobe Photoshop」に、キース・ヘリング氏のブラシが追加

2020年09月10日 19時00分更新

文● ASCII

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 アドビは9月9日、「Adobe Fresco」と「Adobe Photoshop」に、アメリカのストリートアーティストである故キース・ヘリング氏のタッチを再現した無料のデジタルブラシを追加したと発表した。デジタルブラシのダウンロードはこちらから。

 今回追加したデジタルブラシは、ヘリング氏が使用していたさまざまな画材をデジタル化したもの。Sumi Ink(墨)、Marker(マーカー)、Chalk(チョーク)、Felt Tip(フェルトペン)、Acrylic Paint(アクリル絵具)、Spray Paint(スプレー塗料)、Dripping Paint(液垂れ)の7種を用意する。

 たとえば、チョークは高い筆圧をかけると色が濃い不透明な筆致が、低い筆圧だと表面をかすめるような筆致が残る。マーカーは軽めの筆圧で使うと小さなインク溜まりが発生するなどの効果がある。

 ブラシは平面で切り落とした墨絵ブラシと、半球状に切り落としたブラシの2つを開発。後者を使えば、アクリル画のような作品を作れるという。

 また、スタイラスの筆圧だけでスプレーの直径や飛散効果をコントロールできるなど、ビニールシートやスプレー塗料を使ったヘリング氏のテクニックも再現した。

 アドビは現在、本デジタルブラシを使って製作した作品のコンテスト「キースへリング コンテスト」も開催している。受賞者8名には、賞金5000ドル(または現地通貨での同等の金額)と、Creative Cloudの1年間のメンバーシップが授与される。

 応募方法は、ハッシュタグ「#AdobexKeithHaring」と「#contest」を付けて、Instagram、Twitter、Facebookのいずれかに投稿すること。応募締め切りは9月29日23時59分(米国太平洋時間)まで。

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