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EUの国境炭素税は「パリ協定の精神」に反する不公平な措置だ

2020年09月01日 10時49分更新

文● Arvind P. Ravikumar

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先進国が途上国の化石燃料採取に投資する一方で、二酸化炭素排出に罰則を課すのは明らかに矛盾している。パリ協定の衡平の原則に照らし合わせ、真に公平なアプローチを採るべきだ。

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