HighPoint製RAIDソリューションとSamsung製NVMe SSDのコンビで挑戦
200万円近い構成のMac Proでリード14GB/sの超速SSD RAIDを構築してみた
RAIDアレイを構築する
ここまでの作業を正しくこなせていれば、RAIDカードを導入したMac Pro(2019)を起動すると、すぐに未フォーマットSSDの存在を教えてくれる。しかし、最初は4基のSSDが独立したボリュームとして認識されている状態なので、ここからRAIDアレイを組む必要がある。SSDを4基組み込んでいるのに3基しか認識されないといった場合は、組み込むSSDの接触を確認するとともに、間違ったドライバーがインストールされていないかもチェックしよう。
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