「スプリンターセル」よりサム・フィッシャーが参戦

『レインボーシックス シージ』で新オペレーション「SHADOW LEGACY」が発表!

2020年08月17日 15時00分更新

文● Zenon/ASCII

ユービーアイソフトは8月17日、タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』のYEAR5シーズン3オペレーション「SHADOW LEGACY」に関する情報を公開した。

この新たなオペレーションでは、「スプリンターセル」シリーズより、サム・「Zero」・フィッシャーが新たなオペレーターとして登場し、マップ「山荘」 のリワークや多くのゲームプレイの調整を実施するという。

以下、リリースより。

新オペレーション「SHADOW LEGACY」では、サム・フィッシャーが「Zero」として攻撃側オペレーターに登場します。彼は、2つの使用方法があるドリルカメラであるガジェット「アーガスランチャー」を使います。

このカメラは、通常の壁や補強された壁、窓、ハッチなど任意の場所に張り付けることができ、カメラを起動すると、攻撃側は、カメラを回転させて壁の向こう側を見ることができます。カメラは1つ分のレーザーチャージを持っており、防衛側へのダメージや、ガジェットを破壊することができます。また彼の特別な武器「SC3000K」と近接武器「Karambit(カランビット)」も登場します。

サム・フィッシャーの登場に加え、マップ「山荘」がリワークされます。1階と2階に手が加えられるだけでなく、屋根への移動が可能になります。また、地下の構造を変えるために廊下が追加され、記念品室からサンルームへの階段が追加されます。

この新たなシーズンと並行して、プラットフォームごとに期間が異なりますが、2020年8月27日から9月4日までのフリーウィークを実施します。この機会に世界で6000万人が遊ぶ『レインボーシックス シージ』をぜひお楽しみください。

また、無料期間の開催に先立ち、ウェブアプリケーション「SQUADFINDER(スクワッドファインダー)」を発表します。これは、プレイヤーが一緒にプレイする仲間を言語、プレイスタイルなどから選んでプレイできるようになるサービスです。

■「SQUADFINDER」
 URL:http://rainbow6.com/squadfinder

そのほかにもゲーム体験の向上を目的とし、いくつかの点を変更しました。

■そのほかの変更点
・Ping2.0の導入
・マップBANの導入
・新たなセカンダリーガジェット「Hard Breach Charge」の追加
・新標準器、サイトカラーの追加
・新規補強ポイント

オペレーション「SHADOW LEGACY」は、Windows PC版テストサーバーにて8月17日からプレイ可能です。このテストサーバーは、『レインボーシックス シージ』に新しく追加されるゲームプレイをテストするバージョンです。テスト環境でのプレイとなりますので実際のゲームプレイとは異なる場合があります。テストサーバー版をご体験した場合はぜひコチラにてフィードバックをご共有ください。

<ユービーアイソフト公式ブログ「UBIBLOG」>

URL:https://ubiblog-jp.com/2020/08/17/r6s-shadow-legacy-announce/

 

【ゲーム情報】


タイトル:レインボーシックス シージ
ジャンル:タクティカルシューター
プラットフォーム:PlayStation 4/Xbox One/PC(パッケージ版はPlayStation 4のみ)
プレイ人数:オフライン1人、オンライン2~10人
CERO:D(17歳以上対象)
価格:デラックスエディション 3960円
※デラックスエディションには「レインボーシックス シージ」の基本のゲームとすべてのYEAR 1、2のオペレーターが含まれます。

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう