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組みたい自作PC構成まるわかり!! 第55回

【今月の自作PCレシピ】次世代を見越しつつ10万円+αで組むゲーミングPC

2020年07月18日 11時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII

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 動画や音楽の視聴、ゲーミングといった用途やコスト、筐体サイズを重視するなど、自分好みに組み立てられるPC自作。ただ、その自由度の高さに比例して、パーツ選定にはある程度の知識や時間が必要になる。

※写真はイメージです。実際に使用するパーツとは異なります

 そんなパーツ選定に悩まずに済むよう、秋葉原の主要パーツショップ店員に聞いたオススメパーツ構成を紹介。コスト重視の激安から、最新ゲームをヌルヌル表示でプレイできるゲーミング構成まで、さまざまなPC構成を毎月お届けしよう。

 秋葉原や通販で、“○○○を快適に楽しめるPC自作パーツをサクッと買いたい!!”、“どんな構成が良いのか見当がつかない”といった人は注目してもらいたい。

10万円+αで組むゲーミングPC

 外出自粛した4~5月の反動や、10万円の特別定額給付金の支給で、平日、週末ともに買い物に訪れている人が増えている秋葉原。PCパーツショップでも、給付金を使ったPC一式の購入相談や、既存PCのアップグレード目的でのハイエンドビデオカードなどの購入が増えているという。

 特別定額給付金の支給額となる10万円を予算に新たにPCを組むとなると、多少スペックなどをダウンさせる必要が出てくるが、2万円程度予算をプラスすることで、カジュアルゲーミングやクリエイティブ系はもちろん、次世代CPUの搭載、ビデオカードのアップグレードなどを視野に入れた長く使い続けられるマシンを組める。そんな自作PCのレシピをドスパラ秋葉原本店スタッフの佐藤さんが、Ryzen構成で提案してくれた。

数多くのBTO PCを扱っており、平日を含めて多くの人が購入相談に訪れているドスパラ秋葉原本店

自身で多くのPCパーツを購入している2階PCパーツフロアースタッフの佐藤さん

動画編集もゲームもおまかせの12万円台レシピ

 自身もAMDで組んでいる佐藤さんが、今回選んだのは、コスパ優秀なAMD Ryzenプラットフォームだ。

 動画、写真の編集なども余裕でこなせる6コア/12スレッドCPUのRyzen 5 3600をベースに、カジュアルゲーミングや、将来のパワーアップも想定して各種パーツをチョイスしている。

ドスパラ秋葉原本店スタッフ佐藤さん提案の最新自作PCレシピで、総額は12万3000円前後になる

市場価格が2万3000円台に突入したことで、コスパがさらに増している6コア/12スレッドCPUのRyzen 5 3600で構成している

動画編集もゲームもおまかせ! 将来のアップグレードを見据えた12万円PC
CPU AMD「Ryzen 5 3600」
(6コア/12スレッド、3.6GHz~4.2GHz)
2万1800円
マザーボード MSI「MAG B550 TOMAHAWK」
(B550、ATX)
2万円
メモリー Crucial「Ballistix RGB 16GB Kit BL2K8G32C16U4BL」
(DDR4-3200、8GB×2枚)
1万300円
SSD Crucial「CT500P2SSD8JP」
(NVMe M.2、500GB)
7528円
ビデオカード MSI「Radeon RX 570 ARMOR 8G J」
(Radeon RX 570、GDDR5 8GB)
1万5200円
PCケース CoolerMaster「Silencio S600 TG」(ATX) 1万1000円
電源ユニット Corsair「RM650 CP-9020194-JP」
(80PLUS GOLD、650W)
1万600円
OS Microsoft「Windows 10 Home パッケージ版」 1万5437円
小計(税抜)   11万1865円
消費税(10%)   1万1186円
総額(税込)   12万3051円

※価格は7月11日調べ。店頭価格ならびに在庫を保証するものではありません。
※表内の価格をクリックするとドスパラの通販サイトに飛びます。ただし店頭と通販では価格が異なることがあるのをご了承ください。

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