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シャープ、リモート健康見守りサービス「頭の健康@HOME」を展開

2020年06月24日 13時30分更新

文● ASCII

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 シャープは6月24日、リモート健康見守りサービス「頭の健康@HOME」の提供を開始した。

 介護施設支援ソリューション「頭の健康管理サービス」を拡充したサービスとなり、施設利用者が自宅にいる時も認知機能を刺激するゲームや健康情報の入力ができ、その利用状況を介護施設のスタッフや家族が遠隔地から確認できるサービス。

 利用者はタブレット端末やスマホなどから認知機能を刺激する頭の健康ゲームを行なうことで毎日自宅でトレーニングでき、体温や体調などの健康情報も記録可能。介護スタッフはクラウド経由でゲーム利用状況や健康情報を管理できる。利用には、頭の健康管理サービスで提供する「施設基本ライセンス<PN-SK01>」および「個人管理ライセンス<PN-SK03>」(いずれもオープンプライス)の契約が必要。

「頭の健康ゲーム」画面イメージ

 また、9月30日までのキャンペーン期間中、介護施設や個人の利用者でも頭の健康@HOMEを無償で利用できる(未契約の施設でも単体利用が可能)キャンペーンを実施する。

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