全国の取扱店にて順次予約を受付中

オフロードトラックシミュレーター『スノーランナー』国内PS4でリリース決定!

2020年06月19日 19時10分更新

文● ASCII

 オーイズミ・アミュージオは6月18日、『マッドランナー』の続編となるオフロードトラックシミュレーター『スノーランナー』を国内PlayStation 4でリリースすることを発表。発売日は、2020年9月10日となる。また、本日6月19日午前10時より、全国の取扱店にて予約の受付も順次開始した。

雪に覆われた広大なオープンワールドへようこそ

以下、リリースを引用

『スノーランナー』とは?

 2018年にPS4版リリース、そして本日、Nintendo Switch移植版も発売された『マッドランナー』の続編。オフロード向けの車両に乗り込み、地図とコンパスだけを頼りに過酷な大自然の中で悪路を走り、目的地に資材を届けるドライビングシミュレーター。前作には登場しなかった雪原や凍結地帯が追加され、今までとは違ったアプローチやスキルが必要になるぞ!

タイヤの跡もリアルです

広大なマップを開拓しながらミッションをクリアしよう

 本作の舞台はアメリカのミシガン州やアラスカ州をベースとした雪原がメインで、前作の『マッドランナー』に比べて約4倍の30平方キロメートルという広大なマップだ。

 見渡す限り一面の銀世界となった雪原、表面を分厚い氷に覆われた湖、時には猛吹雪の中をオフロードトラックで走り、資材を届けるミッションをクリアする。

積もってない場所もありますよ

追加されたカスタマイズ機能がアツい!

 前作から追加された運転可能な車両は40種類。新機能の車両カスタマイズでは、カラー、ロゴといったトラックの外装やサスペンション、ギアボックスなど、細かい設定が可能となった。また、雪道や凍結路を走るためのタイヤのチェーンといった冬特有のパーツも収録しており、環境にあわせて適切なカスタマイズが必要となる。

一面の銀世界

オンラインマルチプレイで盛り上がる!

 オンラインモードは、最大4人での協力プレイが可能。1人では困難だった道も、河や沼地にはまってしまった時に救助してくれる仲間がいれば、効率よくミッションを進めることができる。前作ではこの機能が大変好評で、実況プレイ向けのタイトルとしても話題に。

暑さの残る9月中旬、スノーランナーの雪景色で涼を取るのはいかが?

【ゲーム情報】

タイトル:スノーランナー
ジャンル:オフロードトラックシミュレーション
販売:オーイズミ・アミュージオ
プラットフォーム:PlayStation 4/PlayStation 4 Pro
発売日:2020年9月10日
価格:7480円(パッケージ版)
   6800円(ダウンロード版)
プレイ人数:1人(オフライン)/2~4人(オンライン)
CERO:A(全年齢対象)

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