テレワーク推奨で俄然気になる家庭のパソコン選び

仕事を家に持ち込まざるを得ないご時世、家庭で導入すべきパソコン<LAVIE Home Mobile>&<LAVIE Home All-in-one>Wレビュー

藤原達也(アヴァンギャルド)/編集●村野晃一(ASCII)

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イエナカでも出先でも利用できるノート型PCワークのメリット

 CPUは、第8世代のCore i7-8565U(4コア)でメモリは8GBを搭載。ストレージはPCle接続のSSD(512GB)を採用しており、起動やデータへのアクセスが高速に行える。最近ではスマホとパソコンでデータを同期して、両方を使って仕事をする人も少なくないが、資料の修正や赤入れなど、パソコンの方が手っ取り早い作業もある。スマホからパソコンに切り替えるときも機動性は重要だ。

 バッテリ駆動時間は約9.0時間(HM350/PAシリーズは約9.5時間)。場所を変えると電源が近くになく、充電せずに使う時間が長くなることもあるが、駆動時間がこれだけあれば、ある程度はバッテリ切れの心配なく集中して作業ができるだろう。

 仕事で使う以上、操作性が損なわれないことも重要なポイントだ。特に、最も使用頻度が高いキーボードの打ちやすさは、パフォーマンスに大きな影響が出る。元々ノートパソコンのキーボードはデスクトップに比べると打ちにくいと感じる人もいるが、<LAVIE Home Mobile>は、A4ノートPCクラスのキーピッチを確保しているので、窮屈にならず快適にタイピングできる。また、マシンを開くと適度な傾斜がつく「リフトアップヒンジ構造」を採用しており、手首に角度がついて打ちやすい。外付けのキーボードを買う手もあるが、前述した通り、膝の上で使うケースもあるので、できるだけノートパソコン一台で完結させたいところだ。

A4ノートPCクラスのキーピッチを確保したキーボード

ディスプレイ部を開けると本体後方がわずかに持ち上がって傾斜が付く「リフトアップヒンジ機構」

 拡張性もチェックしておきたいポイントだ。少しでも快適に仕事をするためには、簡単にセカンドディスプレイにつなげるHDMI端子が便利。まだ訪問先で利用するといった機会は少ないだろうが、プレゼンなどでプロジェクターに接続する場合も重宝する。さらに、有線LANコネクタも搭載している。家族が全員家にいて、それぞれにWi-Fiを利用する際は、Wi-Fiの速度がいつもより遅く感じる……といった人もいるだろうが、有線で接続できれば速度や安定性が増す。その他、USB 3.1(Type-C)やUSB 3.0(Type-A)、SDメモリーカードなども搭載。近年は、USB Type-Cが数個だけといったスマートな端末も珍しくないが、フレキシブルに働く場合、拡張性は高い方がいざというときにも安心だ。

右側面には本体手前からSDカードスロット、USB 3.1(Type-C)、HDMI、有線LANコネクタ、電源コネクタがある

左側面は、本体手前から音声コンボジャック、USB 3.0(Type-A)を2基搭載

 場所を選ばずどこででも仕事ができるのはノート型のメリットだが、仕事柄、家の中とはいえ、もっと大きな画面で作業したい!という人もいるはずだ。というわけで、続いては、据え置き型になっても、もっと大きな画面で仕事をしたいという人におすすめの機種を紹介しよう。

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