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各種ベンチマークでゲームやビジネスでどれくらい快適に使えるかチェック

在宅でも外出先でもゲームとビジネスが快適! GTX 1660 Ti搭載ノートPC「GALLERIA GCR1660TGF-QC」

2020年05月21日 14時00分更新

文● 柴田尚 編集●市川/ASCII

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「GALLERIA GCR1660TGF-QC」

 ドスパラが販売している「GALLERIA GCR1660TGF-QC」は、高いスペックを持ちながらバッテリー駆動時間が約10時間もあり、モバイル用途にも利用可能なゲーミングノートパソコンだ。重量が約1.87kgとなっており、マイルームからリビングへといったホームモバイルだけでなく、外出先にも持ち出せる。ゲーム以外にも、ビジネス面においても快適な動作が得られるので、リモートワークにも最適だ。

 基本構成時の主な仕様は、CPUがCore i7-9750H(2.60GHz、6コア/12スレッド)、メモリーが16GB、ストレージがNVMe接続512GB SSD、GPUがGeForce GTX 1660 Ti。そして税別価格は14万5380円となっており、コストパフォーマンスも高い。

 今回は、ベンチマークでゲームプレイとビジネスユースにおいてどれだけのパワーを持っているのか見ていこう。

ゲームとビジネスを自宅と外出先でも快適にこなせる1台

 まずは、パソコンの総合力をチェックする「PCMark 10」のスコアをチェック。

 以下のように、総合スコアは「5043」とかなり高め。さらに細かく見ていくと、ソフトウェアの起動速度やブラウザーの描画速度を表す「Essential」は、「9195」というスコア。これだけの能力があれば、どんな作業も快適だろう。次に、WordやExcelといったビジネス系ソフトの快適さを表す「Productivity」においては「8206」と同じく高スコアとなっている。ビジネス用途でも活躍してくれるだろう。

 最後の3Dグラフィックス機能と画像・動画編集能力を表す「Digital Content Creation」は「4613」と、これも十分高い。なかでも、画像編集の能力はスコアが「9038」となっており、サクサクと処理ができるだろう。

「PCMark 10」の結果

 CPUの性能を見る「CINEBENCH R20」は、CPU総合が2920pts、コア単体でも446ptsとノート用のCPUとしてはハイエンドクラスのスコアとなった。ランキングを見ると、CPU総合、コア単体ともにデスクトップ用であるCore i7 -7700Kクラスの結果になっている。

「CINEBENCH R20」の結果

 ストレージ速度は、「CrystalDiskMark 7.0.0」を使って計測してみた。スコアは以下の画像のように、NVMe対応SSDらしい高速ぶりを発揮してくれた。これならば、ファイル操作が快適なうえ、アプリケーションの起動や動作もサクサクとできるはずだ。

「CrystalDiskMark 7.0.0」の結果

 ゲーミングパソコンとして重要な、3Dグラフィックス機能をゲーム系ベンチマークにてチェックする。まずは「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」。画質が「標準品質」、解像度が「1920×1080ドット」、表示方法は「フルスクリーン」という最高の設定で計測したところ、評価は「すごく快適」、スコアは「20371」となった。

「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」のスコア

 続いて、「ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ ベンチマーク」のスコアを見てみよう。設定は、画質が「最高品質」、解像度が「1920×1080ドット」、表示は「フルスクリーン」だ。こちらも評価が「非常に快適」でスコアは「13024」と問題なく遊べることを示した。

「ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ ベンチマーク」のスコア

 さらに「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION BENCHMARK ver1.2」もチェックしてみた。設定は、画質が「標準品質」、解像度が「1920×1080ドット」、表示は「フルスクリーン」。結果は、評価は「快適」でスコアが「7742」と問題なく動くことがわかる。

「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION BENCHMARK ver1.2」のスコア

 3Dグラフィックス能力のチェックに特化した「3DMark」において、「Time Spy」を走らせてみる。スコアは「5777」という結果になった。だいたいの3Dゲームは快適に遊べるだろう。

「3DMARK」の「Time Spy」のスコア

 最後に、ゲーミングモデルではあまりやらないのだが、モバイルも可能なマシンということで「BBench」にてバッテリー駆動時間を計測してみよう。BBenchの設定は、キーストロークを10秒ごとに入力しウェブ巡回間隔を60秒ごとに行なう。本体側の設定は、輝度が100%で電源モードは「高パフォーマンス」にするという過酷な状況にした。キーボードの右上にあるモード切替ボタンで「高性能」にした状態で稼働させ、バッテリー残量が5%を切ったら自動的にスリープに入るよう設定してある。

 結果は、約2時間52分でスリープへと移行した。これは、GALLERIA GCR1660TGF-QCの性能をフルで使った場合の結果だ。外に持ち運んで使う際は、仕事が快適な性能があればいいため、電源モードを切り替えて省電力にすれば、さらに長時間駆動するだろう。だが、フルパワーで使っても3時間弱持つのはすごい。

Windows内のバッテリー駆動時の設定

この動作モード切替ボタンで設定を変更すればバッテリーライフは飛躍的に伸びるはず

 ゲーミングノートであるだけに、総合的なスペックと3Dグラフィックス機能も十分高く、どんなタイトルも遊べるであろう。さらに、スペックの高さからビジネス用途においても活躍することは確実だ。そして、2kgを切る重量とゲーミングパソコンとは思えないバッテリー駆動時間から、ゲームとビジネスを家中と外出先でも快適にこなせる1台であるといえるだろう。

試用機の主なスペック
機種名 GALLERIA GCR1660TGF-QC
CPU Core i7-9750H(2.60GHz、4コア/8スレッド)
グラフィックス GeForce GTX 1660 Ti 6GB
メモリー 16GB
ストレージ NVMe対応SSD 512GB
ディスプレー 15.6型(1920×1080ドット)
内蔵ドライブ
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11ax/a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.0
インターフェース USB 3.1 Gen2(Type-A)、USB 3.1 Gen1(Type-A)×2、USB 3.1(Type-C、Thunderbolt3対応)、HDMI出力端子、マイク端子、ヘッドフォン端子、SDメモリーカードリーダー、有線LAN端子
内蔵カメラ ウェブカメラ
サイズ/重量 およそ幅356.4×奥行233.66×高さ20.5mm/約1.87kg
バッテリー駆動時間 最大10時間
OS Windows 10 Home(64bit)

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