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新型コロナ、大声で話すと空気中に最長14分間滞留の可能性

2020年05月18日 16時29分更新

文● Neel V. Patel

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新型コロナウイルス感染症は、ウイルス保有者のせきやくしゃみによって空気中に放出される唾液の飛沫で感染することが知られている。米国衛生研究所の研究者らの新たな研究によると、ウイルス保有者が大声で話をしただけでも、ウイルスを含んだ唾液の飛沫が8分間から14分間、空気中に滞留していることが分かった。

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