このページの本文へ

21時間のバッテリー寿命、Astell&Kern A&norma SR25

斜め液晶の個性派ハイレゾプレーヤー、A&normaが第2世代の「SR25」に

2020年04月24日 11時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 アユートは4月24日、Astell&Kernのハイレゾプレーヤー「A&norma SR25」を5月22日に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、直販サイト“アキハバラ e市場”での価格は9万4980円。

 また、SR25専用のPUレザーケース「A&norma SR25 Case」も同日から販売する。価格はオープンプライスで直販価格は7980円。

Astell&Kernのスタンダード機「A&norma」が第2世代に

 A&normaは、Astell&Kernの中ではスタンダード的な位置づけ。AK70、AK70 MKII、そしてA&norma SR15に続く機種。シーラス・ロジック製のMaster Hi-Fi DAC「CS43198」のデュアル構成となっており、信号処理にはクアッドコアCPUを使用。最大384kHz/32bitのPCM音源、最大12.2MHzのDSD音源(DSD256)のネイティブ再生をサポートする。また、MQA再生にも対応する。

 これらの高解像度音源を、遅延なく正しく再生するために、新しいパフォーマンスモードを開発。そのサウンドクオリティーを余すことなく引き出せるよう「Zero Noise」をキーワードに新規開発/設計したオーディオ回路を採用している。結果として、電源効率も改善し、サウンドクオリティーを落とすことなく、最大約21時間(SR15の2倍以上)の連続再生時間を得た。

 SR25では再生中の音源ソースのデータサイズに応じてシステム内のメモリーカードを自動的に最適化する。再生する音源ソースの情報量(解像度)が上がれば、そのぶんより多くのデータを高速に処理する必要があり、最適化が不十分では、音割れなどの悪影響が発生するという。

 Bluetoothは、SBC、AAC、aptX HDに加え、LDACにも対応する。OSはAndroid 9.0ベースとなり安定性が上がっているという。また、APKファイルの追加でSpotifyなどのストリーミング再生ができる。

 ヘッドホン端子は3.5mmアンバランス出力(2.0Vrms)と2.5mm4極バランス出力(4.0Vrms)の2系統。64GBストレージ+最大1TB対応のmicroSDカードが利用できる。従来同様、USB DAC機能、USBデジタル出力、AK Connect(DLNA)などに対応。

 本体はアルミ合金製で、5軸加工で切削。使用する防振制の加工マシンはスイスの高級時計の制作で使うものと同じだという。精度の高さは、時計の竜頭のように正確に加工設計されたホイール部などに反映されている。

 本体サイズは幅63.5×奥行き16.1×高さ108.3mmで、重量は約178g。

イタリア製の高級素材を使った専用ケース

 A&noma SR25 Caseは、イタリア・ミラノに拠点を置く世界有数のポリウレタンメーカーであるSynt3が製造。Synt3は、プロダクトデザインとパターン、カラーで業界をリードしているメーカー。LASKINARポリウレタンフェイクレザー製で、本体の保護だけでなく、SR25の持つデザイン性と美しさをより際立たせるようデザインになっている。

 Synt3が使用する素材は、国際的な認証である「Oeko-TexR Standard 100」を受けており、使用する素材が高品質であるだけではなく、エコフレンドリーであることを示しているとのこと。カラーはMajestic Black、Parigina Red、Flauto Tanの3つが選べる。なお、Flauto Tanは、直販サイト限定販売となる。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン