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移動体験の高度化を目指す

KDDI、JapanTaxiとMaaS事業で資本業務提携

2020年03月27日 16時10分更新

文● ASCII

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KDDIはJapanTaxiとMaaS分野において資本業務提携

 KDDIは3月26日、JapanTaxiとの資本業務提携を発表した。本提携により、両社が保有するアセットを活かしてタクシー事業者のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、タクシーの新しいサービスの創出など、MaaS(Mobility as a Service)時代の移動体験の高度化を目指す。

 JapanTaxiは、タクシー配車アプリ「JapanTaxi」を提供しており、両社はこれまでに、自動運転タクシーでの協業や、沖縄県における観光型MaaSの実証実験を通じて、MaaS分野に関する取り組みを進めてきた。

 今回の提携により、両社はMaaSプラットフォームの構築や新たなタクシーサービスの創出、自動運転の事業化に向けた実証実験への参画を共同で取組み、MaaS分野での連携を更に強化する。

 なお、JapanTaxiは、2020年4月1日にディー・エヌ・エーが提供するタクシー配車アプリ「MOV」事業と統合し、Mobility Technologiesへ社名・体制変更を予定している。

 本提携に際して、代表取締役社長に就任予定の中島宏氏(現DeNA常務執行役員オートモーティブ事業本部長) は「新体制スタートを目前に、モビリティの発展をテクノロジーで牽引していく、という思いに賛同いただき、新たなパートナーとなっていただけた事を大変嬉しく思います。今後さらに協業を深め、日本のモビリティの進化を加速させていきます。」とコメントしている。

 KDDIとJapanTaxiは今後、交通に関する様々な社会課題の解決と、移動体験の高度化に向けて、MaaS事業を推進するとともに、グルメ・ホテルなどライフデザイン領域との連携を進めるとしている。

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