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「Nebula Cosmos Max」をレビュー

4Kプロジェクター「Nebula Cosmos Max」で自宅を映画館にしよう

2020年12月01日 11時00分更新

文● 貝塚/ASCII

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「Nebula Cosmos Max」を試す

話題の4Kプロジェクターを試す

 Ankerの「Nebula Cosmos Max」はおよそ幅25×奥行き35×高さ10cm、重量およそ3.6kgと、同クラスの中では、ややコンパクトな設計ながら、4K(3840×2160ドット)/最大150インチでの出力に対応するプロジェクターだ。さらに、光源にLEDランプを採用し、1500ANSIルーメンの明るさ、30000時間の長寿命設計を実現している。

スツールに設置した。マットな質感のメッシュ部が非常にかっこいい

 また、Android TV 9.0を内蔵し、Amazon Prime Video、YouTube、huluほかVODサービスにアクセスし、単体で動画を再生できる特徴を持つ。Wi-Fi(2.4/5GHz対応)環境さえ用意できれば、PCや再生専用機と接続する必要もなく、特にエンターテインメント目的ではかなり扱いやすい製品なのだ。

 Nebula Cosmos Maxは3月までの期間限定で、クラウドファンディングサイトのMakuakeで先行販売されていたが、結果は金額にして1億1665万円、人数にして1166人もの支援を集め、プロジェクトは大盛況に終わった。

面倒な設定はなし。使い方は本当にカンタン!

質感はかなり高く、さりげない高級感がある

電源を入れると、赤いNebulaのロゴと「Cosmos」にちなんだ宇宙の模様が浮かび上がる。星が瞬くように明滅するのがきれいだ

 さっそく使ってみよう。本体に有線接続する必要があるのは、電源アダプターのみ。操作は主にリモコンで行なうが、背面に電源ボタンを搭載し、電源のオン/オフ、フリーズなどが発生した場合の強制終了が可能だ。

有線接続が必要なのは、電源アダプターのみ

 リモコンのボタンは、電源、オートフォーカス、Google アシスタント呼び出し、カーソル移動と決定、戻る、ホーム、設定、ボリュームの増/減と非常にシンプル。デジタル機器に慣れている方なら、説明書を見なくても操作ができるはず。操作感は、テレビに接続するタイプの小型のVODデバイスなどと近い。

リモコンはかなりシンプル。的(まと)のようなアイコンが、オートフォーカスボタンだ

 自動垂直補正機能が付いているため、スクリーンに対して斜めに本体を置いても、勝手に垂直をとってくれる。また、リモコンのオートフォーカスボタンを押すだけで、素早くピントが合う。

 プロジェクターを使ったことのある方なら、こうした設定が非常に面倒なことを知っているはず。自宅利用の場合は、一度設置すれば中々動かさないとは思うが、プロジェクターは、ちょっとぶつかっただけでピントや水平がずれてしまう。

 Nebula Cosmos Maxなら、面倒な設定がほとんど自動化されているので、使いたいときだけ取り出したり、違う部屋で使ったりすることも容易だ。

オートフォーカス機能を使うと、一度じわっとにじんでから、ピントが合う

 特にオートフォーカス機能は動作が素早く、精度もかなり高い。10回程度場所をずらしてオートフォーカスボタンを押してみたが、一度もピント合わせに失敗しなかった。

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