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電源ユニットだってもっと光るべきだろう!

コネクターもファンも激しく光るSuper Flowerの電源がキレイすぎる

2019年11月23日 12時00分更新

文● 竹内 亮介 編集●北村/ASCII

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 マザーボードやビデオカード、ケースファンにPCケースと最近はLEDを搭載してイルミネーションが楽しめる「光るパーツ」が爆発的に増えている。

 とはいえ、今回紹介するSuper Flowerの電源ユニット「LEADEX III GOLD ARGB」シリーズのように「光る電源ユニット」は、まだあまり見かけない。一体どこがどう光るのか、はたまた電源ユニットとしての使い勝手はどうなのかなど、気になる部分をチェックしていこう。

内蔵ファンやコネクター部分にアドレサブルLEDを搭載するSuper Flowerの「LEADEX III GOLD ARGB」

白をベースにした色合い
EPS12Vケーブルを2本同梱

 LEADEX III GOLD ARGBシリーズは、80PLUS GOLD認証を取得したフルプラグインタイプの電源ユニットだ。13cm径のファンを搭載しており、内部温度が低い状態ではファンの動作を停止する「エコモード」を搭載する。

 ラインナップは、定格出力が異なる550Wから850Wまで4モデルだ。おもしろいのは、550WモデルでもEPS12Vケーブルを2本付属すること。最近のマザーボードでは、EPS12Vコネクターを2基装備し、CPUに電流を安定して供給できるようにしているモデルが多く、こうした状況を反映した構成なのだろう。

LEADEX III GOLD ARGBシリーズのスペック表
型番 LEADEX III GOLD
ARGB 550W
LEADEX III GOLD
ARGB 650W
LEADEX III GOLD
ARGB 750W
LEADEX III GOLD
ARGB 850W
定格出力 550W 650W 750W 850W
80PLUS認証 80PLUS GOLD
+3.3V 20A
+5V 20A
+12V 45.8A 54.1A 62.4A 70.8A
-12V 0.5A
+5VSB 3A
サイズ 150(W)×160(D)×86(H)mm
実売価格 1万7000円前後 1万9000円前後 2万円前後 2万1000円前後

 筐体は、こちらも電源ユニットでは珍しくオフホワイトを採用する。あまり目立つことは要求されない電源ユニットは、PCケースと似たつや消しのブラックモデルが多い。しかしLEADEX III GOLD ARGBは、イルミネーションも含めて目立つことが重要であり、こうしたカラーリングを採用したのだろう。また、白はLEDによるイルミネーションが映える色でもある。

 LEADEX III GOLD ARGBの奥行きは16cm。プラグインケーブルのコネクターは、電源ユニットに差し込んだ状態だと実測値で1.5cmだった。おおむね20cmクラスの電源ユニットが入るPCケースなら、余裕を持って配線できるだろう。

ケーブルがすべて別になっているフルプラグインタイプ
電源ユニットにコネクターを挿した状態では、実測値で17.5cmの奥行きとなる

 電源ユニットの奥行きとコネクターを合わせたサイズ感は、最近の電源ユニットでは平均的なものであり、ほとんどのPCケースで問題なく利用できる。とくに850Wモデルだと、電源ユニットだけで奥行きが18cmのモデルが珍しくない。高性能なシステムをコンパクトなATXケースに組み込みたい場合は、こうした奥行きの短さに助けられることもある。

 今回は、750Wモデルを試用した。プラグインケーブルはメイン電源ケーブルが1本、EPS12Vケーブルが2本、8ピンコネクターを2基装備するPCI Express電源ケーブルが3本、3基のSerial ATAコネクターを装備するSerial ATA電源ケーブルが3本、4ピンコネクターや3ピンコネクターを装備するペリフェラルケーブルが1本という構成だ。

付属する多数のケーブルは、マジックテープで止められる黒い袋に収納されている

 ケーブルのコネクター部分には、透明感のあるアクリル素材を採用しており、電源ユニット側のLEDの光が透過して周囲に広がる。ケーブル自体にはLEDは組み込まれておらず、またマザーボードや各デバイスに接続するケーブルは、一般的な電源ユニットと同じブラックのプラスチック製だ。

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