このページの本文へ

映像・放送業界などでの大容量データバックアップに

ロジテック、法人向け大容量RAIDストレージに10TBモデルを追加

2019年10月24日 17時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ロジテックINAソリューションズは10月24日、法人向けのデータバックアップに適した2ベイ/4ベイRAIDストレージに10TBモデルを追加発売した。

 上部にキャリーハンドルを備えて持ち運びしやすいRAIDストレージ。2ベイの「LHD-2BRPU3Rシリーズ」と4ベイの「LHD-4BRPU3Rシリーズ」それぞれに10TBモデルが用意され、「LHD-2BRP200U3R」では10TB×2構成、「LHD-4BRP400U3R」では10TB×4構成となる。同シリーズでは1TB×2から用意されており、10TBモデルの追加により全12容量がラインアップされる。

LHD-2BRPU3Rシリーズ(横置きも可能)

LHD-4BRPU3Rシリーズ

 いずれもRAID構成を切り替えて使用(2ベイはRAID 0/1/JBOD、4ベイはRAID 0/1/5/10/JBODに対応)、高耐久性ファンやHDDステータス通知LEDを備える。LHD-2BRPU3R/LHD-4BRPU3Rともにオープンプライス。交換用の10TBドライブは単品でも販売され、価格は11万6000円。

カテゴリートップへ