Unite Tokyo 2019運営用パソコンもマウスコンピューターのマシンが使用されていた
クリエイターがずっとライブモデリング、Unite Tokyo 2019マウスコンピューターブースを見てきた
9月25日と26日の2日間、ゲームエンジン「Unity」ユーザーのための講演やブース出展を展開するカンファレンスイベント「Unite Tokyo 2019」が開催。ゲームエンジンを開発しているスタッフも世界各地から来日し、Unityの機能解説をはじめとしてさまざまな講演が実施された。
BTOパソコンを販売するマウスコンピューターもブースを出展。ブースでは、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの京野 光平氏がライブモデリングを実演。長時間かけてユニティのキャラクターを制作。京野氏がライブモデリングに使用していたパソコンは、G-TuneブランドのUnity推奨パソコン「NEXTGEAR-MICRO im610SA2」。3Dコンテンツ制作向けのエントリーモデルで、Unityを使いたい学生などにもオススメのモデルだという。
なおUnity推奨パソコンは、NEXTGEAR-MICRO im610SA2のほかに2Dコンテンツ制作向けモデルの「NEXTGEAR-MICRO im610BA3-SP」や、クリエイター向けブランド「DAIV」シリーズの「DAIV-NG5520M1-M2S5」「DAIV-DGZ530H4-M2S5」などもラインアップしている。
また、マウスコンピューターはブース出展だけでなく、Unite Tokyo 2019の運営用パソコンやUnityブースにG-Tuneのパソコンやディスプレーを、公演用にはDAIVのパソコンを提供。受付や各ブースなどにも同社のパソコンが設置してあるのを見かけた。そのほか、機材提供をしていないブースで、個人的に同社のパソコンを使用している人を様々な場所で見かけたのも印象的だった。
同社の広報によると、結構多くの法人や学校関係者の方がブースに立ち寄って、Unity推奨パソコンに興味を持ってくれていたとのこと。これからUnityを使ってコンテンツ制作をしたいという学生や学校、法人の方は、Unity推奨パソコンをチェックしてみてはいかがだろうか。