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組みたい自作PC構成まるわかり!! 第44回

スタッフ物欲編

【今月の自作PCレシピ】アーク野澤さんが欲しいクリエイティブ&配信PC

2019年09月14日 12時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII.jp

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安定性からインテルCPUをチョイス
クーラーとメモリーはCorsair製

 6万5000円前後で、圧倒的なマルチスレッドパフォーマンスを発揮する12コア24スレッドの「Ryzen 9 3900X」や、8コア16スレッドで4万1000円前後とコスパ優秀な「Ryzen 7 3700X」ではなく、インテルCPUをチョイスした野澤さん。

 「AMD Ryzenのパフォーマンスも魅力ですが、これまで積み重ねられてきた高い安定性や、クリエイティブ系ソフトウェアの最適化といった安心感は、なかなか変わらないですね」とのことで、CPUはインテルの8コア16スレッド、3.6GHz~5.0GHzで動作する「Core i9-9900KF」で構成している。

 この8コア16スレッドCPUの冷却には、240mmラジエーターを搭載した簡易水冷クーラーの定番人気モデルとなるCorsair「H100i PRO RGB(CW-9060033-WW)」を選択。

 さらにメモリーには、同じCorsairのLEDイルミネーション搭載モデルの「VENGEANCE RGB PRO」を選び、マザーボードや、水冷クーラーのウォーターブラックとともにPC内部を彩れるようになっている。

Corsair製簡易水冷とメモリーを選択。両デバイスともに、専用ユーティリティーの「iCUE」でLEDカスタマイズやモニタリングが可能だ

240mmラジエーターを採用するCorsair製簡易水冷クーラーの「H100i PRO RGB」

 PCの作業台の広さと言えるメインメモリーの容量は、ポスターサイズのイラストを描く際もオッケーという16GB×2枚の32GBで、高速かつ手ごろな価格になっているDDR4-3200動作の「CMW32GX4M2C3200C16」を選んでいる。

 「VENGEANCE RGB PRO」は、LEDのみのダミーメモリーモジュールがあるのもポイント。コストを抑えつつ、メモリー4枚差しでキレイに彩ることもできる。

ヒートスプレッダー上部にLEDイルミネーションを搭載する「VENGEANCE RGB PRO」を選択だ

ダミーメモリーモジュール「VENGEANCE RGB PRO Light Enhancement Kit」を使えば、空きメモリースロットを5000円前後で埋められるのもポイント

速度も容量も十分なデュアルストレージ

 メインストレージにSSD、データにHDDといったおなじみのデュアルストレージ構成になっているが、SSDにはクリエイティブ向けをうたうSanDisk製NVMe M.2 SSDの「Extreme Pro」シリーズの1TBモデル、HDDには回転数が7200rpmになるWestern Digital「WD Black」の4TBモデルを組み合わせている。4K、8K動画の編集など、ストレージがボトルネックになることはないだろう。

リード3400MB/sec、ライト2800MB/secのアクセス速度を備えるSanDisk「Extreme Pro 1TB(SDSSDXPM2-1T00-J25)」

PC自作のデータストレージ向けHDDで、回転数が7200rpmの「WD Black」。編集データやゲームデータのインストール先に適している。保証が5年間なのもポイント

女性にもおすすめなNZXT製PCケース

 PCケースには、NZXTの人気PCケース「H510」を選んでいる。魅せるPCケースのサイド強化ガラスのほか、女性にもおすすめというキレイなホワイトカラーもポイントで、おしゃれなPCを組める。

NZXTの最新ミドルタワーPCケース「H510」のマットホワイト/ブラックモデル。サイド強化ガラスの魅せるPCケースで、シンプルなデザインや、奇麗な配線が可能なギミックなどで人気になっている

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