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フローズンの味が「いちご」や「メロン」とMR+匂いで変わる「Tasted VR」を体験!

2019年07月30日 22時30分更新

文● ジサトラ ハッチ

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匂いによって確かに味の感じ方が変わった!

 内覧会では、声優・女優・シンガーソングライターとマルチに活躍するタレントの「紅音」さんがゲストとして登場し、実際に「Tasted VR」を体験した。

マルチで活躍する紅音さんがゲストとして登壇

 Tasted VRでは、VIVEのコントローラーに取り付けられたカップに、フローズンが入ったコップを入れる。VRHMDを被り、カメラからの映像で現実世界が見えるなか、ORENDAのマスコットがCGで現れ、「いちご」や「メロン」などのフリップを持ち、今どの味を再現しているかを伝えるサポートを行なう。

コントローラーの上にフローズンが入ったコップを用意

 

 VIVEのコントローラーのトリガーを引くと、「いちご」や「メロン」「レモン」「ブルーハワイ」とコップの中身が変わり、それに合わせてVAQSO VRから匂いが香る。

 紅音さんは、「確かに味が変わった」とコメントし、驚いていた。

現実のコップは透明で平凡なプラスチック製だが、コップにはロゴが表示されている。また、トリガーを引くごとに、各味のドリンク色に見た目が変わる

 また、最後にVIVE Proを外してフローズンを飲んでもらったら、表現し辛い味だったという。

 実際、この後体験会があり、試してみたところ。フローズンだけだと、ほんのり甘さも感じるが、塩味や辛みも含んだ、やや酸味も感じる味だった。

 そこに匂いが加わることで、確かに「いちご」っぽい、「レモン」っぽい飲み物を飲んでいると錯覚する。ただ、レモンは元の味にも近く、やや変化が感じ辛く、ブルーハワイは味を思い出すのが困難で、はっきり「ブルーハワイ」になった、と思えるほどではなかった。

 一番わかりやすかったのが、甘い匂いが強かった「いちご」のフレーバー。人にも寄るだろうが、匂いの強さや相性によって、感じ方の強弱はあるように思えた。

 事実、質疑応答で「甘い」「冷たい」を選んだのには理由があるのかと、質問があった際、温かいモノよりは冷たいモノ、甘いモノの方が分かりやすかった、という。

 Tasted VRは、決して一般家庭で使うことを想定しているモノではなく、広告やアミューズメント施設での利用を想定している。

 実用化に至るまでは、まだいろいろと壁がありそうだが、実際に飲食ができるアミューズメント施設内のカフェなどで、遊びの一環として取り入れられたら面白いのではないかと思った。

 Tasted VRは、8月3日、4日の2日間、「カラオケファンタジー新宿東口店」にて体験キャンペーンを開催するという。体験料金は380円。

コンテンツ名:Tasted VR(フローズンの味が変わるVR)
開催場所:カラオケファンタジー新宿東口店
期間:2019年8月3日(土)、4日(日)
時間:11:00~18:00
体験料金:380円

数と体験人数には限りがある。天候により雨天の場合は中止になる場合があるとのこと

 気になる人は、参加してみてはどうだろう。

●関連サイト

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