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いまそこにある危機 年間20万人が死亡する インドの深刻な「水」事情

2019年07月18日 06時20分更新

文● James Temple

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上水道の70%が汚染され、年間20万人が死亡——。インドの水不足が深刻だ。干ばつで水源が枯渇し、貯水池の整備の遅れや水道管の水漏れ、未配管などの問題も山積する。都市部では「水マフィア」が水不足の解消を担う中、ボトムアップで問題の解決に取り組む市民もいる。

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