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ファーウェイ通信 第100回

続々とアップデートで既存機種でも利用可能に!

最新機種も少し前の機種も! ファーウェイ製スマホのUI「EMUI 9.1」の便利機能チェック!

2019年07月12日 16時00分更新

文● 加藤肇、ASCII編集部 編集● ASCII編集部

提供: ファーウェイ

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ファーウェイ製スマホはジェスチャーで操作するのがオススメ!

 EMUIでは、各種操作をジェスチャーでできるので、ぜひチェックしてほしい。ジェスチャー操作は「設定」→「システム」→「システムナビゲーション」から設定する。ジェスチャーの種類は画面の左右の端から内側にスワイプして「戻る」や、画面を下から上にスワイプして「最近実行されたタスクを表示」など。覚えるまでは少し戸惑うかもしれないが、慣れてしまうと断然クセになってしまう。そしてなにより、このときにナビゲーションバーを消すことができるのでスマホの表示領域を最大限活用できるのが大きい。

ジャスチャー系機能もファーウェイ製スマホではぜひ試してほしい機能だ

一般的なナビゲーションバーを出す設定のほか、ジェスチャーでの操作などが可能

左画面のジェスチャー時は、画面下から上へのスワイプで「ホーム」、画面端から中央へのスワイプで「戻る」の操作になる

 画面上に常に「ナビゲーションメニュー」を表示する方法もある。ナビゲーションメニューをタップすると「前の画面に戻る」、長押しして離すと「ホーム画面に戻る」など、シンプルな動きで操作が可能。ナビゲーションメニューを表示する位置は、ドラッグして自由に動かせる。

 端末の利用時間などを可視化し、使いすぎに自分で気づけるようにするための「デジタルバランス」も用意されている。その日の端末の利用時間(スクリーンタイム)のほか、どのアプリをどれだけ使っていたかもわかりやすく表示。SNSにはまり込みすぎている自分の姿をあらためて確認したり、また子供用の端末なら1日3時間までといった利用時間を制限を設定することも可能だ。

端末の利用時間を制限したり、どういう使い方をしているかといった情報を後からチェックできる

 さらにスマホを楽しむ、という部分では「ビデオリングトーン」という機能も紹介しておきたい。これは電話の着信時に、待受画面であらかじめ用意して置いた動画を再生できるというもの。家族や友人、恋人などで、それぞれ異なる動画を設定できるので、誰からの連絡であるかがすぐにわかるうえに、電話の着信がより楽しみになる。

使い方は着信音の設定画面でスマホ内に保存された動画を選択するだけ

 Androidスマホが各社からリリースされている中、ファーウェイ製スマホをより便利で使い勝手に優れた存在にしているEMUI。今回の記事で紹介した機能をぜひ試して、さらにお気に入りの存在にしてほしい。

ファーウェイ、修理拠点で端末点検サービス、修理申し込みで特典も

 ファーウェイ・ジャパンでは、より多くのユーザーにもっと気軽にサービスを体感してもらうことを目的として、今年3月に開始した「ファーウェイ・サービスデー」キャンペーンをパワーアップさせた、「ファーウェイ・サービスデー 夏の感謝祭」を2019年6月21日から約90日間にわたり開催中。利用端末の点検サービスに加え、修理宅配返送でTalkBand B2をプレゼントするなど、さまざまな特典が用意されている。詳しくは以下のURLをチェックしてほしい(https://consumer.huawei.com/jp/support/service-day/summer/)。



提供:ファーウェイ

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