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2000万円の楽器もうなぎパイも鉄道も! 「静岡県」の魅力に迫った

2019年06月19日 16時00分更新

文● 佐藤ポン 編集●南田ゴウ/ASCII編集部

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2000万円の楽器もうなぎパイも! 「静岡県」の魅力に迫る

 お茶や楽器、プラモデルなどで有名な「静岡県」。関東からも関西からも行きやすい県ですが、それゆえ新幹線でスッと通過してしまうことが多いエリア――。筆者はそう認識していました。しかし、今回参加したJR東海のプレスツアー「静岡デスティネーションキャンペーン」を経て、静岡県に対するイメージがガラリと変わったのです。

 静岡はオトナが楽しめるナイスなスポットがたくさんある魅力的な県。今まですみませんでした!! というワケで、今回は静岡県の魅力の一部をご紹介。交通の便がよくて食べ物が美味しい、なおかつ見どころもたくさんあるエリア「静岡」。見所をチェックしていきましょう。

日本のほぼ中心にある静岡県は魅力がいっぱい

■静岡デスティネーションキャンペーン特設サイト
http://hellonavi.jp/dc/index.html

 宣伝文句ではありませんが、お世辞抜きでもっとも旅行で使いやすい交通手段は東海道新幹線の一択でしょう。渋滞を気にせずパッと行って、じっくり遊べるのでお手軽です。今回ご紹介する静岡の各エリアは、「ふじのくに家康公きっぷ」を購入すると旅行できるのでラクチン。往復新幹線とJR、私鉄など、お得な切符のほかに、施設の割引チケットなどが特典で付属します。

浜松に行ったら必ず立ち寄りたい!
ヤマハの企業ミュージアム「イノベーションロード」

 130年の歴史を誇る楽器メーカー「ヤマハ」。その本社ビルの1階にある「イノベーションロード」は、2018年7月3日にオープンした施設。ヤマハがこれまでに手がけてきた製品と、日本の西洋音楽の歴史を学べるすばらしいミュージアムです。

 館内に一歩足を踏み入れると、広大なスペースに数えきれないほどの楽器がズラリと並んでいます。音楽ファンにはたまらない光景でしょう。ピアノやギター、管楽器などがエリアごとに分かれて展示されており、これらは実際に触れたり弾いてもOK。中には税込価格で2000万円以上もするグランドピアノも設置されており、自由に演奏してかまわないというから驚きです。

 楽器が展示されている横には、楽器の製造工程が丁寧に紹介されているのもうれしいポイント。楽器の演奏者はもちろん、工場見学や社会科見学が好きな方にも楽しめる内容です。また、楽器が弾けなくても、展示を見ているだけでヤマハの加工技術の高さを十分すぎるほど理解できます。

 順路に沿ってミュージアムを進んでいくと、デジタル機器のコーナーにたどり着きます。こちらはDTM機器やミキサー、スピーカー、アンプなど、みなさんにはおなじみであろうプロダクトが多数展示されていました。伝説のシンセサイザー「DX7」もしっかり展示されていて感動します。

 施設内は製品展示だけでなく、体験コーナーがいくつか用意されています。衝撃的だったのは、ヤマハが開発した立体音響技術「ViReal(バイリアル)」を体験できる、108.6チャンネルのスーパーサラウンドシアター!

 通常のサラウンドは、ある程度はスピーカーが設置されている位置がわかるものですが、このシアターではどこから音が鳴っているのかわかりません。実際に目の前でオーケストラが演奏している感覚になります。

 残念ですが、音をいくら文字で説明しても伝わらないと思いますので、静岡に足を運んだ際にはゼヒ立ち寄ってもらいたいです! パンフレットに書かれている所要時間は「約60分」ですが、じっくり見学していたら数時間あっという間に過ぎてしまいます。ゆとりある行動がオススメです。なお、見学には事前に予約が必要なので忘れないようにしましょう。

ヤマハ企業ミュージアム イノベーションロード
開館時間:9時30分~17時(受付は16時まで)
休館日:日月祝(年末年始、夏季、メンテナンス日は休館)
電話予約番号:053-460-2010
インターネット予約:見学希望日の3ヵ月前から2週間前まで受付
Googleマップリンク

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