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子供がTikTokにハマったら教えておきたいこと

2019年06月14日 09時00分更新

文● せきゅラボ編集部

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あなたのお子さんはTikTokで
「視聴する側」? 「投稿する側」?

 TikTokは、10代に人気のショート動画SNSだ。ダンスや口パク(リップシンク)動画などが投稿されており、中高生などに高い人気をほこっている。YouTubeやTwitterなどへ積極的に広告を展開しているため、「利用してはいないが、広告を見たことはある」という人もいるだろう。

 10代に人気で、動画を投稿する……となると、トラブルが心配になる保護者もいるのではないだろうか。若い世代が集まるサイトには、それを悪用しようとする人間が出てきてしまうもの。もちろん、これはTikTokが悪いという話ではない。TikTok側も、子供が過度に熱中することや、未成年が見るのにふさわしくない動画には対策をしている。

 たとえばTikTokには、視聴時間に制限をかける「デジタルウェルビーイング」機能がある。また、「制限モード」をオンにすれば、不適切な動画の表示が防げる。とくに後者はペアレンタルコントロール機能のため、保護者が解除しない限り変更はできない。子供のTikTok利用が目に余るようなら、これらの機能を有効にすることも考えてみるとよいかもしれない。

 とはいえ、これらは「視聴する側」の話だ。自分の家族や親族などが、動画を「投稿する側」だとしたら、どうだろうか。気軽に顔を出した動画を投稿することによって、無断転載されるなどのリスクも生まれる。動画に付けたコメントで撮影場所を公開していたりすると、住んでいる場所なども特定されかねない。

 とくに、10代の子供が使う場合は要注意。未成年をねらった、悪意を持った人間がコンタクトを取ろうとしてくる場合もある。かといって、「危険だから使うな」と伝えるだけでは、子供は納得しないだろう。大事なのは、大人と子供の双方がリスクを理解し合うことだ。

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