ポータブルタイプの
プロジェクター「M1+」
プロジェクターの新モデルとしては、ポータブルタイプの「M1+」も展示。本体にバッテリーを内蔵しており電源のない場所でも利用可能。本体外側には360度回転する取っ手のようなスタンドを装備。このスタンドにより本体を自立させた状態で投写角度を自由に設定可能。水平方向に写し出すだけでなく、天井に向けて斜め上や真上に写すといった使い方もできる。
M1+もHarman/kardonのスピーカーを搭載。現地で実際に再生して聞いてみたが、モバイルスピーカーとしてはかなり音質が良い。筆者も旅先などで使うためモバイルプロジェクターを持っているが、セッティング用の三脚とスピーカーを別途用意している。これが1台で済むのはありがたい。
こちらもAndroidをベースとしたオリジナルのOSを搭載しており、アプリの使用やスマートフォンとの連携はX10-4kと同じ。価格は未定で、日本での発売も未定とのこと。
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