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さとうなおきの「週刊アジュール」 第91回

東日本リージョンでAZが利用可能に

Azure SQL Data Warehouseの予約容量がGA

2019年05月06日 10時00分更新

文● 佐藤直生 編集 ● 羽野/TECH.ASCII.jp

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Azure Content Delivery Network:エッジサイト拡張

 Azure Content Delivery Network(Azure CDN)は、世界中のユーザーへのコンテンツ配信を高速化するCDNサービスです。

 Azure CDNで、ルートドメイン、CDN管理の証明書のサポートに加えて、次の新機能がサポートされました。

  • Azure CDN from Akamai:エッジサイトを405か所から1,200か所以上に拡張
  • Azure CDN from Microsoft:複数のエッジサイトを追加
  • Azure CDN from Verizon:デトロイトにエッジ サイトを追加

 詳細は、次のページをご覧ください。

Azure Traffic Manager:Azure Cloud Servicesのエンドポイント自動有効化/無効化/削除機能の廃止

 Azure Traffic Managerは、様々なAzureリージョンのエンドポイントへのトラフィックのルーティングを制御するサービスです。

 Azure Cloud Servicesは、Azureの初期から提供されていた、Windows ServerベースのPaaSサービスです。

 Azure Traffic Managerでは、Azure Cloud Servicesのクラウドサービスを開始、停止、または削除するときに、対応するAzure Traffic Managerエンドポイントを自動的に有効化、無効化、または削除することができます。この機能が、5月1日に廃止されました。

Azure API Management:4月19日のアップデート

 Azure API Managementは、既存のAPIに対するAPIゲートウェイのサービスです。

 4月4日のアップデートに続いて、Azure API Managementの4月19日のアップデートがリリースされました。

Azure Kubernetes Service (AKS) :ポッドセキュリティポリシー

 Azure Kubernetes Service (AKS)は、マネージドKubernetesサービスです。

 Azure Kubernetes Service (AKS) で、ポッドセキュリティポリシーのプレビューが始まりました。

 ポッドセキュリティポリシーによって、ポッドの作成と更新に関するきめ細かい認可が可能になります。

Azure Container Registry:Singularity Image Format

 Azure Container Registryは、コンテナーイメージを格納するプライベートレジストリのサービスです。

 Azure Container Registryが、Singularity Image Format(SIF)コンテナーイメージの格納をサポートしました。

Azure Cognitive Services:QnA Makerの4月のアップデート

 Azure Cognitive Servicesは、画像認識、音声認識、自然言語処理といった、AIを活用したAPIサービスです。

 Azure Cognitive Servicesの1サービスであるQnA Makerは、カスタムのQ&Aサービスを構築できるサービスです。

 QnA Makerに、次の新機能が追加されました。

 詳細は、次のページをご覧ください。

QnA MakerのMicrosoft Bot Framework v4向けのテンプレート

Azure SQL Database:Managed Instanceのサーバーレベル照合順序、Azure Data Studio

 Azure SQL Databaseは、SQL Serverベースのリレーショナルデータベースサービスです。

 Azure SQL Databaseの一機能であるAzure SQL Database Managed Instanceは、オンプレミスのSQL Serverとの100%に近い互換性を持つデータベースサービスです。

 Azure SQL Database Managed Instanceの作成時に、サーバーレベルのカスタム照合順序を構成できるようになりました。

 サーバーレベルのカスタム照合順序が構成されたオンプレミスのSQL Serverインスタンスの移行が、より簡単になりますね。

 Azure Data Studioは、SQL Server、Azure SQL Database、Azure SQL Data Warehouseでのモダンなデータベース開発、運用のための、Windows、macOS、Linuxで動作する軽量なツールです。

 3月リリースに続いて、Azure Data Studioの4月リリースが利用可能になりました。このリリースでは、Azure Resource Explorerの改善などの新機能があります。

Azure Data StudioのAzure Resource Explorer

Azure Database for PostgreSQL:読み取りレプリカ

 Azure Database for PostgreSQLは、PostgreSQLベースのリレーショナルデータベースサービスです。

 1月にパブリックプレビューになっていたAzure Database for PostgreSQLの「読み取りレプリカ」が、GAになりました。

 この機能は、PostgreSQLネイティブの非同期レプリケーションを使って、単一のサーバー(マスター)から、同じAzureリージョン内にある最大5つの読み取り専用サーバー(読み取りレプリカ)にデータをレプリケートできます。

Azure Database for MariaDB:仮想コア上限拡張

 Azure Database for MariaDBは、MariaDBベースのリレーショナルデータベースサービスです。

 2018年12月に、Azure Database for MySQL、Azure Database for PostgreSQLで、汎用レベルでは64仮想コアまで、メモリ最適化レベルでは32仮想コアまでスケールアップできるようになっていました

 今回、Azure Database for MariaDBでも、汎用レベルでは64仮想コアまで、メモリ最適化レベルでは32仮想コアまでスケールアップできるようになりました。

Azure SQL Data Warehouse:予約容量

 Azure SQL Data Warehouseは、SQL Serverベースのデータウェアハウス(DWH)サービスです。

 Azure SQL Data Warehouseの「予約容量」が、GAになりました。Azure SQL Data Warehouseの予約容量では、1年間、または3年間、容量(cDWU)を予約でき、最大65%のcDWU容量の料金を節約できます。

Azure HDInsight:Hadoop 3.0、管理SDK

 Azure HDInsightは、Hadoop、Sparkなどのマネージドサービスです。

 Azure HDInsight 4.0のApache Hadoop 3.0サポートが、GAになりました。また、.NET、Python、Java向けのAzure HDInsight管理SDKも、GAになりました。

 それでは、また来週。

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