梨蘭さん、柏木べるくらさん、RaMuさん、SUMOMOXqXさんが登場
ブギーマンがすぐ背後に…映画「ハロウィン」と「Dead by Daylight」コラボイベント開催
べるくらさんがキラーに見えてくる!
イベントのメインとなるゲームプレーでは、ブギーマン(THE SHAPE)の恐怖を味わってもらうイベントなので、キラー側はメメント・モリ(フックに1度でも吊るしたサバイバーを、再度瀕死にさせた際にそのままキルできるオファリング)あり、サバイバーはアドオン(サバイバーのアイテム強化)なし、オファリング(1ゲームで1回限りの消耗品アイテム)なしという、厳しいルールとなった。
まずキラー側をべるくらさん、サバイバーをほか3名と参加者の1名がプレー。べるくらさんはDead by Daylightの実況プレーを配信しているYouTuberのため、的確な動きでサバイバーを追い詰めていった。何人もメメント・モリでキルする様に、サバイバー側をプレーしていたRaMuさんが「べるくらさんがキラーに見えてきた! 怖い!」と叫んでいた。結果、参加者を含め全員をべるくらさんがキルし、キラー側の勝利となった。
続いて、キラー側を梨蘭さんが、サバイバー側は参加者から選ばれた4名がプレー。梨蘭さんは「普段サバイバー側ばかりプレーしているので不安ですが、頑張ります!」と意気込んだものの、参加者側の連携プレーにより何名かはキルしたが、最終的にはサバイバーが逃げ切り、サバイバー側の勝利となった。
3戦目は、プロゲーマーのSUMOMOXqXさんがキラーを担当。「普段はPC版で遊んでいるので、PS4版は不安ですがなんとかがんばります」とコメントしたSUMOMOXqXさんだったが、選ばれた参加者が猛者ぞろいで、サバイバー側全員が逃げ切るという結果になった。
4戦目は、RaMuさんがキラー側プレー。マップがハロウィンの舞台でもある「ハドンフィールド」が選択され「舞台が本場なので、これは気合入りますね」と気合十分だったRaMuさんだったが、4戦目も参加者側がうまく声を掛け合って連携し、サバイバー側の勝利となった。
映画でもゲームでも、ブギーマンの恐怖を堪能しよう
イベントは、立ち見の参加者がいるほどの超満員で、ゲストとのゲームプレーを楽しんだり、観戦したり、サプライズで登場したブギーマンと一緒に撮影したりと、イベントを満喫しているようだった。Dead by Daylightでブギーマン(THE SHAPE)の恐怖を味わっている人は、ぜひ映画でもその恐怖を堪能してみてはいかがだろうか。また、映画「ハロウィン」が好きという人も、Dead by Daylightでゲームでのブギーマン(THE SHAPE)の恐怖を堪能してみてはいかがだろうか。
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