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「太陽嵐」の脅威に備えよ、 ESAが計画する 宇宙天気観測ミッション

2019年04月10日 06時11分更新

文● Erin Winick

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激しい太陽活動に伴って発生する荷電粒子や電磁波の「嵐」は、地球軌道上の人工衛星や地上の送電網などに大きな影響を及ぼす恐れがある。欧州宇宙機関(ESA)は、太陽嵐の地球への到達に対して早期に警報を出すべく、地球と太陽の5番目のラグランジュ点「L5」に観測機を打ち上げるミッションを計画している。

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