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ハイエンドの薄型モデル「ZenBook S13」も

ASUS、タッチパッドにテンキー表示可能な「ZenBook 13」新モデルなど4製品発表

2019年04月01日 11時00分更新

文● ジサトラショータ

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「ASUS ZenBook 13 UX333FA」

 ASUS JAPANは3月29日、東京都・赤坂の「ASUS Store Akasaka」にて、ノートPCの新製品発表会と同社ゲーミングPCに関するテクニカルセミナーを開催した。この記事では、第2部として実施されたノートPC「ZenBook」シリーズ新製品発表会の情報をお届けする。

「ASUS ZenBook 13 UX333FA」および「ASUS ZenBook 14 UX433FN」は、テンキー表示可能なタッチパッド「NumberPad」を搭載するのが特徴

 今回発表されたのは、13.3型モバイルノートPC「ASUS ZenBook 13 UX333FA」、14型モバイルノートPC「ASUS ZenBook 14 UX433FN」、13.9型モバイルノートPC「ASUS ZenBook S13 UX392FN」、15.6型ノートPC「ASUS VivoBook 15 X512FA」の4モデル。このうちZenBook 13/14の2製品は、独自のテンキー機能付きタッチパッド「NumberPad」を採用しているのが特徴だ。加えて、すべてのモデルで狭額のベゼルデザインを採用し、画面サイズ比でコンパクトな筐体サイズを実現している。

「ASUS ZenBook 13 UX333FA」

従来モデル比で約21%のコンパクト化を実現

 「ASUS ZenBook 13 UX333FA」は、CPUにCore i5-8265UまたはCore i3-8145Uを採用する13.3型ノートPC。メインメモリーは8GB、ストレージ容量はCore i5版が512GB SSD、Core i3版が256GB。本体サイズは約幅302×奥行189×高さ16.9mmで、重量はCore i5搭載の場合1.25kg、Core i3搭載の場合1.16kgとなる。バッテリー駆動時間14.8時間~14.9時間。

「NumberPad」。右上のアイコンを1秒ほどタッチすることでモードが切り替わる
5層構造によりテンキー表示を実現している
今回発表されたすべてのモデルに採用されている「エルゴリフトヒンジ」。タイピングの快適さや、底面スピーカーの音をクリアーに聞こえさせる効果があるとしている

 先に述べた通り、タッチパッドがワンタッチでテンキーになる「NumberPad」機能を搭載。タッチパッドの右端にあるアイコンを約一秒ほどタッチすることでモードが切り替わり、タッチ操作での数字入力が可能となる。画面サイズはフルHDで、ベゼルの狭額縁化により従来モデルから21%のコンパクト化を実現。それでいてカメラはディスプレー上部に配置されており、Windows Helloを利用した顔認証ログインも可能だ。また、ディスプレーを開いた際にキーボード部が約3度傾斜する「エルゴリフトヒンジ」を採用し、タイピングの快適さと底面スピーカーの音質に配慮している。

 カラーバリエーションはロイヤルブルーとアイシクルシルバーの2色展開。なお、Core i3搭載モデルのみMicrosoft Office Home and Business 2016をプリインストールしており、これにより市場想定価格はどちらのモデルも13万9860円となっている。4月6日から販売を開始する。

「ASUS ZenBook 14 UX433FN」

「ASUS ZenBook 14 UX433FN」

「ASUS ZenBook 14 UX433FN」は、CPUにCore i7-8565Uを採用した14型ノートPC。メモリーは16GB、ストレージは512GB SSDで、本体サイズは約幅319×奥行199×高さ15.9mm、重量は約1.25kg。13型と異なり、GPUにNVIDIAのGeForce MX150を採用しているのが特徴。バッテリ―駆動時間は約12時間。

性能とサイズ以外、ZenBook 13と大きな違いはなし

 NumberPadやエルゴリフトヒンジの採用、フルHDディスプレーといった点は13型モデルと変わらず、Officeは非搭載モデルのみをラインアップする。カラーはロイヤルブルーのみで、市場想定価格は17万2260円。4月6日から販売を開始する。

「ASUS ZenBook S13 UX392FN」

「ASUS ZenBook S13 UX392FN」

 「ASUS ZenBook S13 UX392FN」は、Core i7-8565Uを採用した13.9型ノートPC。「ASUS ZenBook 13 UX333FA」よりもハイエンドな構成を採用しており、メモリーは16GB、ストレージは512GB SSD、GPUにGeForce MX150を搭載する。本体サイズは約幅316×奥行195×高さ12.9mmと薄型で、重量は約1.16kg。バッテリー駆動時間はおよそ16.4時間。

上面ベゼルはカメラ部分が出っ張っている
画面占有率は95%超え

 ディスプレーはフルHD解像度で、左右ベゼル幅3.5mmの超狭額縁ディスプレーを採用し、画面占有率95%の高い没入感を実現。NumberPadは非搭載となるが、タッチパッド右端には指紋認証センサーを搭載する。Webカメラは搭載するものの、Windows Helloには非対応。エルゴリフトヒンジの傾斜は約4度となる。

 オフィスソフトとして、WPS Officeが標準付属する。カラーはユートピアブルーのみ。発売は4月下旬以降で、市場想定価格は21万5460円。

「ASUS VivoBook 15 X512FA」

「ASUS VivoBook 15 X512FA」

 「ASUS VivoBook 15 X512FA」は、CPUにCore i5-8265UまたはCore i3-8145Uを搭載した15.6型ノートPC。メモリー容量は4または8GB、ストレージは全モデルSSDで、128GB~512GBまでのモデルをラインアップする。本体サイズは約幅357.2×奥行230.4×高さ19.9mm、重量は約1.7kgと、15型モデルながらコンパクトな筐体が特徴だ。

 バッテリー駆動時間は上位モデルで約10.5時間、スタンダードモデルで約9.9時間と、大画面ノートでも長時間の持ち運びに対応する。タッチパッド部には指紋認証センサーを搭載し、Windows Helloによるログインが可能(NumberPadには非対応)。他モデルと同様、エルゴリフトヒンジを採用している。

 カラーバリエーションとして、ピーコックブルー、トランスペアレントシルバー、ASUS Store限定モデルのコーラルクラッシュ(このモデルのみOffice Home and Business 2019搭載)をラインアップする。市場想定価格は7万5060円~12万9384円。4月13日から順次販売を開始する(限定モデルなど一部モデルは4月下旬以降販売開始)。

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