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多拠点の無線LAN AP設定/管理/監視を簡素化してTCO削減、「Ruckus Cloud Wi-Fi」

ラッカス、クラウド管理型Wi-Fiソリューションを国内提供開始

2019年03月05日 06時30分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

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 ラッカスネットワークスは2019年3月4日、クラウド管理型のWi-Fiソリューション「Ruckus Cloud Wi-Fi」の日本市場向け販売を開始した。多拠点の場合を含む無線LAN環境の管理をクラウドベースのツールに一元化、Webダッシュボードやモバイルアプリからの簡単な操作で構築/運用可能にすることで、総所有コスト(TCO)の低減にもつなげる。

「Ruckus Cloud Wi-Fi」のWebダッシュボード

 Ruckus Cloud Wi-Fiは、顧客拠点に設置された無線LANアクセスポイント(AP)を直接クラウドから設定/監視/管理できるソリューション。802.11ac対応APを中心とする同社製屋内/屋外向けAPのほとんどが利用でき、数分でセットアップができる点、各拠点に無線LANコントローラーを設置する必要がない点、他拠点を一元管理できる点などがメリットとなる。

 管理者向けのWebダッシュボードからは無線LAN環境の稼働状況を概観することができ、そこから各拠点やネットワークの詳細情報へとドリルダウンできる。アプリケーショントラフィックの可視化機能も備えており、どのようなアプリケーション/サイトがよく利用されているのかも一目でわかる。なおレポートデータは最大6カ月間保存される。

アプリケーショントラフィックの可視化機能

 またフル機能のモバイルアプリも提供しており、監視や管理だけでなくセットアップ作業もモバイルアプリのみで実行することが可能。クラウドにホストされているツールのため、外出先などでも無線LAN環境の稼働状況を確認できるメリットもある。

「Ruckus Cloud Wi-Fi」モバイルアプリの画面

 そのほか、多様な認証方式が利用できるキャプティブポータルとゲストWi-Fiのセットアップ機能、802.1xによる従業員デバイスのアクセス認証機能などを備える。

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