複数のアイテムを1台のスマホで管理できる
Tile Proは現在、1台のiPhoneに最大8個、Androidスマートフォンは最大4個まで登録できるので、複数のアイテムを管理することが可能。通信音のバリエーションは「Bionic Birdie」など8種類の用意があるためアイテムごとに音を変えることも可能だ。
自分の鍵だけでなく子どもや高齢な両親がなくしがちなアイテムをまとめて登録しておけば、Tile Proの数が増えるほど探す時間を減らせるはずだ。
また、ひとつのTile Proを複数のスマホで共有して管理することもできるので、夫婦それぞれのスマホに登録しておけば、どちらかひとりしか家にいないときでも、子どもの持ち物につけたTile Proを探せる。
■製品ラインアップ
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Tile Pro Black 2個(電池交換版) お得パック 探し物/スマホが見つかる 紛失防止 日米シェアNo.1 スマートスピーカー対応【日本正規代理店品】 EC-15002-AP | Tile Mate(電池交換版) 探し物/スマホが見つかる 紛失防止 日米シェアNo.1 スマートスピーカー対応【日本正規代理店品】 EC-13001-AP |
用途に応じて複数のシリーズをラインアップ
Tileは、今回紹介した「Tile Pro」を含めて複数のラインアップを揃える。Tile Mate(電池交換版)(重さ7.5g、通信距離最大45m)やTile Pro(重さ12.8g、通信距離最大90m)は、コンビニなどで売っているボタン電池を使える電池交換式なので、一度購入すれば長期にわたって使えるのが嬉しい。Tile Mateは、1個3110円。Tile Proは、2個セットの場合7430円と、単体(4190円)で購入するよりもお得だ。
家の中でおこる「あれ、どこいったっけ?」をゼロにする
「ものを探す時間が減るとイライラやストレスも軽減される」と話す斎藤さん。今回試してもらった鍵や筆箱などは、Tile Proが取り付けられるアイテムのほんの一部。家の中でいつもどこかへ置きっぱなしにしてしまう持ち物に取り付けておけば、「あれ、どこいったっけ?」と慌てて探し回る時間がゼロになるお助けアイテムになってくれるはずだ。新生活がスタートする春。会社の仕事道具や学校の勉強道具などが入れ替わるタイミングに合わせて、Tile Proでなくし物対策をしてみてはいかがだろうか。
(提供:Tile, Inc)