探し物はTile Proを鳴らせばすぐに発見
「鍵は、違う服やカバンなどを使うたびにポケットへ入れっぱなしにしたまま、どこへいったかわからなくなってしまいます。特に休日明けは、スーツを着て出勤しようとしたら鍵がないので散々探し回った結果、前日に来ていた私服のポケットに入れっぱなしだったということがよくありました」と話す斎藤さん。
Tile Proをつけると服やカバンの奥に入りこんでいても、スマホのアプリをタップすればTile Proが鳴ってすぐに見つけることができ、朝のイライラ解消に役立ったそうだ。
Bluetoothの通信距離は理論値最大90m
斎藤さんによると「部屋が離れていても繋がりました。私の家の構造によるものかもしれませんが、2階の一番遠い部屋にTile Proを置いて扉を閉め、1階の一番離れた部屋で扉を閉めてからスマホを操作しましたが問題なく鳴りました。距離は10m近く離れていると思います。スマホはその場に置いてTile Proを見に行ったら鳴っていたので、Tile Proとスマホが近づいたから鳴ったというわけでもなさそうです」。
飲み会の帰りは、酔っ払ったままドアを開けて鍵はどこかに置いてしまうこともあるため、朝になって慌てることが多いという斎藤さんだが、Tile Proをつけてみると「家のどこにあってもすぐに見つけられるようになった」という。
「脱いだ服から鍵を取り出さず洗面所の洗濯カゴに入れてしまうこともありますが、寝室からでも鳴らせるのが便利です。『そういえば、昨日脱いだ服から鍵を取り出してなかったかも』とアタリをつけることができました」(斎藤さん)