国税庁は1月22日、「所得税に関する重要なお知らせ」などの件名で、国税庁からの連絡を装った不審なメールが送信されていることを把握したと発表しました。
国税庁では、e-Taxの利用にあたり、メールアドレスを登録している人に対して、メッセージボックスに情報が格納された際などに、登録しているメールアドレス宛てに「e-Tax(国税電子申告・納税システム)‹info@e-tax.nta.go.jp›」の 送信元表記で、定型文の「税務署からのお知らせ」メールを送信しています。
定型文に当てはまらない「税務署からのお知らせ」メールについては、酷似または偽装したメールであり、e-Taxから送信したものではないとのことです。
このようなメールを受信された場合は、メールを開封せずに削除するなど、取り扱いには十分に注意してくださいね。
e-Taxから送付する「税務署からのお知らせ」メールの件名等については、『「税務署からのお知らせ」メールが届いた方へ 』を確認しましょう!

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