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官公庁や自治体など業務用のA4ドキュメントスキャナー2機種も発表

エプソン、大量の紙焼き写真を高速スキャンするA4フォトスキャナー「FF-680W」

2019年02月06日 11時00分更新

文● 市川

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 エプソンは2月6日、A4フォトスキャナー「FF-680W」とA4ドキュメントスキャナー「DS-870/DS-970」を発表した。価格はオープンプライス。FF-680Wの参考価格は6万4778円、DS-870は10万7978円、DS-970は14万378円としている(エプソンダイレクトショップ)。発売日は2月21日予定。

FF-680W

 FF-680WはシートフィードタイプのA4フォトスキャナーで、紙焼き写真(L判/KG/2L判/六切/パノラマ/インスタント写真)を多く所有する30代~70代のユーザーをターゲットにしている。1枚/秒という速さで、一度に36枚の紙焼き写真をスキャンできる。本体内に設置された上下のCISセンサーの距離を最適な位置に調整したことで、写真の反りを補正し、品質の高いスキャンを可能にした。

 色あせた紙焼き写真を鮮やかに復刻する「退色復元機能」や、簡単な操作でスキャンができる専用アプリ「Epson FastFoto」、写真の裏に書かれたメッセージも一緒にスキャンする「両面同時スキャン機能」も搭載。また、ドキュメントスキャナーとしても利用可能。A4文書なら一度に100枚まで給紙でき、45枚/分(カラー、300dpi)のスピードで素早くデータ化できるという。

DS-870/DS-970

 DS-870とDS-970は帳票型の定型スキャンで、官公庁や自治体、金融、医療、物流などをターゲットにしている。DS-870は65枚/分、DS-970は85枚/分という高速の読み取り速度を実現。本体に設置された液晶カラーパネルでスキャンやデータの転送の操作をはじめ、アラートや清掃案内などを通知してくれるとのこと。

 そのほか、ホッチキスで留めた原稿を読み込むとスキャンを停止して原稿破損を防ぐ「原稿保護機能」、読み取りセンサーのガラス清掃時期を案内する「ガラス汚れ検知機能」、ネットワークインターフェースユニットやフラッドベッドスキャナーなどを装着できる拡張性などを採用している。

訂正とお詫び:初出時、価格情報に誤りがございましたので訂正しました。(2019年2月6日)

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