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T教授の「戦略的衝動買い」 第517回

PayPay祭りで4Kテレビと「Fire TV Stick 4K」を衝動買い

2019年01月30日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授、編集●南田/ASCII編集部

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4Kテレビ買い換えとほぼ当時に
「Fire TV Stick 4K」を衝動買い

 筆者は第1世代からずっとFire TV Stickのユーザーなので、当然今回もテレビとほぼ同時に「Fire TV Stick 4K」を衝動買いした。価格は従来モデル(第二世代)より2000円アップの6980円。4Kテレビを手に入れたAmazonプライム会員なら、何としてもFire TV Stick 4Kは買いのアイテムだ。

4Kテレビを買ったので、速攻で同時にFire TV Stick 4Kもウェブで注文した

4Kテレビを買ったので、速攻で同時にFire TV Stick 4Kもウェブで注文した

同梱物は第一世代、第二世代とそれほど変化はない。中央のUSB ACコンセントと右下のUSBケーブルでコンセントからFire TV Stick 4K本体のmicroUSBポートに給電が必要だ

同梱物は第一世代、第二世代とそれほど変化はない。中央のUSB ACコンセントと右下のUSBケーブルでコンセントからFire TV Stick 4K本体のmicroUSBポートに給電が必要だ

 HDMIプラグの付属するFire TV本体は従来モデルより少しだけ大きくなったが、いちばん顕著な差異はリモコンユニットだった。大きさは第一世代よりは大きいが、第二世代より少し小ぶり。しかし、テレビの電源オンボタンが付き、音量のオンオフ、ミュートスイッチが新たに加わった。これは使い勝手の面で大きく進化した。

従来モデルのFire TV Stickよりかなり成長して大きくなったFire TV Stick 4K(右)

従来モデルのFire TV Stickよりかなり成長して大きくなったFire TV Stick 4K(右)

リモコンも左の第一世代から、第二世代、第三世代のFire TV Stick 4K(右)と順調に成長。今回のFire TV Stick 4Kには対応テレビの電源オン・オフボタンや音量調整ボタンがついた。おかげでプライム・ビデオを観る時のリモコン2台持ちがなくなった

リモコンも左の第一世代から、第二世代、第三世代のFire TV Stick 4K(右)と順調に成長。今回のFire TV Stick 4Kには対応テレビの電源オン・オフボタンや音量調整ボタンがついた。おかげでプライム・ビデオを観る時のリモコン2台持ちがなくなった

 我が家では、第一世代や第二世代の頃には、Fire TV Stickとテレビリモコンの二刀流が嫌で、テレビ電源のオンオフや音量などの調節をするためにサードパーティー製のオプションユニットを併用していた。

従来のリモコンの時はテレビの大きなリモコンの同時持ちが嫌で、Fire TV Stickのリモコンを抱えるようなオプションのサイドカーのようなモノを併用していた

従来のリモコンの時はテレビの大きなリモコンの同時持ちが嫌で、Fire TV Stickのリモコンを抱えるようなオプションのサイドカーのようなモノを併用していた

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