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新元号にも対応、既存業務システムからの移行の開発工数を低減

グレープシティ、「SPREAD for Windows Forms」の最新バージョンを発表

2019年01月16日 17時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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参照元、参照先のExcelファイルをWorkbookオブジェクトに読み込み、フォーム上のSPREADのインスタンスにアタッチ

 グレープシティは1月16日、「SPREAD for Windows Forms」の最新バージョン「12.0J」を発表。2月20日にリリースする。

 SPREAD for Windows Formsは業務アプリケーション開発者向けのVisual Studio用表計算データグリッドコンポーネント。最新バージョンでは、「IWorkbookSetインタフェース」を追加してExcelファイルとの連携を強化。コーディング作業を軽減するGUIデザイナー「SPREADデザイナ」や、ソート/フィルタリング機能の強化など、業務アプリケーションをExcel化するのに適した機能を追加している。

 SPREADのファイルフォーマット情報をOpenXMLのエクステンションとして保存・読込できるほか、Excel同様に[Alt]+[Shift]+[-]キーでSUM関数の設定や、ヘッダ/フッタ上のデータの参照、18ヵ国語に対応した関数の言語パックといった多数の機能を持つ。

 とくに2019年は元号改正や消費税改正など、業務アプリケーションを取り巻く環境の変化が予想される。2020年にはWindows 7のサポート終了が迫っていることあり、Windows 10へのシステム移行も控えており、同社ではSPREAD for Windows Formsにより移行の際の開発工数削減に貢献できるとしている。

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