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バーコードを生成/スマホで読み取り営業の現場で活用

グレープシティ、Salesforce用バーコード機能を大幅強化

2017年11月15日 16時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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GrapeCity Barcode

 グレープシティは11月15日、クラウドベースの顧客管理/営業支援ソリューション「Salesforce」用バーコードコンポーネント「GrapeCity Barcode for Salesforce」を大幅にアップデートした。

 新たにSalesforceプラットフォーム上のデータをバーコード化する「生成機能」に加え、これまでベータ版として提供していたバーコードの「読み取り機能」を強化。従来はスマホのカメラで撮影した画像からバーコードを読み取っていたが、直接スマホでバーコードを読み取れるようにした。

読み取り機能を利用したユースケース例

 GrapeCity Barcodeが生成・読み取りできるバーコードシンボルは、GS1データバーやJANコード、コンビニバーコード、QRコードなど20種類以上の規格に対応。読み取りアプリ(iOSおよびAndroid用)は無料でダウンロード可能。利用にあたっては1ユーザー900円/月(税別)が必要となる。

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