CES 2019レポート 第35回
CES 2019で新製品やデータストレージソリューションの展示を実施
シーゲイト、CES 2019で新製品などを展示 レベルアップに注力
2019年01月16日 17時30分更新
米シーゲイトはブログにて、CES2019の発表内容を記した「CES 2019: Level Up Your Data Dexterity and Push the Edge of Possibility(CES 2019: データ利用方法のレベルアップによる可能性の更なる拡大)」を公開した。
2019年はあらゆるデータ利用方法のレベルアップを図るとともに、デジタルを利用するユーザーに対して、新しいイノベーションを提案し続けることを目標としている。
同社のマーケティング担当であるJeff Fochtman氏は「データは私たちの生活にあらゆる側面に影響をあたえています。そして今、全世界がデータの重要性を認識しています。今年のCESでのシーゲイトは、データの本質的な概念を超えて、データのプレミアムな使い方、そしてそのデータが一般の人々から企業にどのように遷移するのかに焦点を当てています。 私たちはいくつかの企業と提携して、これらの経験を楽しい方法や専門的な新しい方法で示すことができました」と述べている。
CES 2019では、「FireCuda 510 SSD」「BarraCuda 510 SSD」「IronWolf 110 SSD」「LaCieモバイルドライブ」「LaCieモバイルSSD」「Seagate Backup Plus Touch」「Backup Plus Slim」「Backup Plus Portable」の製品群を展示した。
そのほか、「LaCie Dream Desk」や「放射画像データラッシュ」、「FireCudaゾーン」など、レベルアップに貢献できるデータストレージソリューションも展示。継続的に生まれ続けるデータを有効活用できるよう、シーゲイトは進化を続けていくとのこと。
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