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山根博士の海外モバイル通信 第428回

SIMフリースマホの本格販売を始めたアメリカの量販店へ突撃

2019年01月10日 10時00分更新

文● 山根康宏 編集●ASCII編集部

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LGのSIMフリーモデルもラインナップが増えつつある

 アメリカではメジャーなLGエレクトロニクスのスマートフォンも、これまでは外国人が購入したくともMVNOが売るキャリアロック品しか入手できませんでした。しかし、今ではミッドレンジ気を中心にSIMフリー版を買うことができます。ペン付きで日本では同等品が「LG Q Stylus」として販売されている「LG Stylo 4+」は300ドル。なお、Verizonの契約を付けると半額とのことですが、それでもSIMフリーのままです(外国人は契約できません)。

LGのStylo 4+。日本のLG Q Stylusはカメラ仕様などが異なる

 BlackBerryは以前からSIMフリー品も販売されていましたが、店の中でも見つけにくい場所にあって買いにくかったのです。しかし、今ではSIMフリーコーナーのわかりやすい場所に展示されています。「KEY2 LE」で400ドル、悪くない価格です。

BlackBerryはSIMフリー機の中でも注目

 アルカテルもアメリカではMVNO向けのSIMロック端末としてメジャーですが、SIMフリー機も販売。MVNOではエントリーモデルばかりで、アルカテルとしてもブランド力を上げるためにはもう少し上の製品を売りたいところでしょう。この「Alcatel 3V」はフロント1200万画素カメラのミッドレンジモデルで150ドルです。

アルカテルのSIMフリー機はアメリカではめったに見かけなかった

 Best Buy店内にはアップルやGoogleのカウンターもあり、iPhoneやPixelのSIMフリー品は以前から販売されていました。それが今ではほかのメーカーの製品もSIMフリーで買えるようになったことで、アメリカ出張や旅行ついでに最新モデルを買えるようになりました。Best Buyへの立ち寄りが以前にも増して楽しいものになりそうです。

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