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ネットを流れるデータ量はさらに増加(映像データが増えると予想)

インターネットのトラフィックは今後5年で過去の総トラフィック量を超える、シスコが予想

2018年12月14日 15時20分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 米シスコは12月12日(米国時間)、ネットワーク関連の調査予測分析「Cisco Visual Networking Index(VNI)Complete Forecast」を発表。2022年には世界のIPトラフィック量がインターネットの誕生から2016年までの総量を上回るとの予測を示した。

 インターネットが1984年に登場して以来、IPトラフィックの量は4.7ZB(ゼタバイト)以上におよぶが、世界のIPトラフィック量の伸びは急速に増加しており、2017年では122EB(エクサバイト)/月であったものが2022年には396EB/月になると予測。これにより、2022年の年間トラフィック量が4.8ZBとなるという。

 2022年の予測としては世界の総人口のおよそ60%がインターネットに接続、1人あたりのモバイルデバイス数は2017年の2.4個から3.6個に増加(世界での総数は180億個から285億個へ)。1人あたりのネットワーク接続デバイスは6.3個から10.9個にへと増加するという。

 インターネット上を流れるデータとしては、映像が占める割合は現在よりも増えて2017年のおよそ75%から82%に増加するとみている。M2Mのトラフィックも増加すると予測しており、これはスマートスピーカーをはじめとしたIoTデバイスの普及によるところが大きく、世界のM2Mデバイス台数は2017年から2倍以上になると予想している。

※お詫びと訂正:一部数値に異なる記述がありました。正しい情報に訂正してお詫びします。(2018年12月17日)

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