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スマホなど、デジタル機器が周囲にある環境で育った世代がそろそろ就職

“Z世代”はソフトスキルに自信も職場でのテクノロジースキルを不安視 デル調べ

2018年11月22日 16時20分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 デルは11月22日、「Z世代のテクノロジーと将来の仕事に関するグローバルな意識調査」と題した調査結果を発表した。

 Z世代は、1990年代半ばから2000年代の初めに生まれた世代を指し、まもなく労働力人口に加わる年齢となる。Z世代はテクノロジーファーストの考えやテクノロジーが働き方や生活を変革し得ることを理解し、企業のデジタル化を推進する可能性がある。調査はデル テクノロジーズが委託したもので、世界17ヵ国、 1万2000人以上の16~23歳の高校生と大学生を対象に2018年8月から9月にかけて実施(日本における回答者は718人)。

 Z世代に関しては、やや世界/日本で意識の隔たりが目立つ部分もある。たとえば世界レベルでは職場で求められるヒューマンスキルよりもテクノロジースキルに自身を持つ傾向(およそ52%)にあるが、日本では23%とやや低い。職場で求められる適切なスキルと経験を持つかという不安はいずれも高い(グローバル94%/日本91%)。

 Z世代はスマホなどの機器が周囲にある環境で育っていることから、職場でのコミュニケーションにおいても直接的な対話/電話/メッセージングアプリなどの手段のどれが望ましいかとの設問では、グローバルに比べて日本のZ世代のほうが直接的な対話よりもオンラインコミュニケーションに比重を置いているようだ。

 デルによると、Z世代の就職によって多数の世代が同時に働く企業が増え、先進的な職場においてはあらゆるタイプの世代が混在することが予想される。そのなかですべての世代に対応した職場を作り出すことができる企業が成功の決め手になるとしている。

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