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ファーウェイが誇る最新技術が詰まった2018年末、最注目のスマホ!

ファーウェイ「HUAWEI Mate 20 Pro」レビュー AI&新Leicaトリプルカメラが半端ない!

2018年11月28日 14時00分更新

文● 島 徹、ASCII編集部 編集● ASCII編集部

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3D認識の顔認証&ディスプレー内蔵指紋センサー!
基本機能も最先端の技術が満載!

 続いての先進的な要素は、生体認証。安全にスマホを利用する上でなくてはならない機能である一方、スムーズに使えることも求められる部分だ。

ディスプレー内蔵の指紋認証センサーを搭載している

 HUAWEI Mate 20 Proでは、ディスプレーに内蔵した指紋認証センサーと、3万以上のポイントで顔を判別する3D顔認証という2つの認証技術を搭載。両方の生体認証を有効にしておけば、普段は顔認証でのロック解除を利用し、机においた状態でロック解除したいときやマスクを付けているときは指紋認証といった風に、状況に応じてスマートに使い分けられる。認証もスムーズで、顔認証はほぼ一瞬、指紋認証も0.6秒以内で解除できるという。

3D顔認証によりセキュリティーが向上。それでいてロック解除はほぼ一瞬だ

 快適に使うためには、バッテリーの持ちも重要。というわけで、内蔵バッテリーは約4200mAhと大容量で、丸一日をヘビーに使っても余裕がある。さらに、ファーウェイ独自の技術である「40W HUAWEI SuperCharge」により、同梱のACアダプターとの組み合わせで、最大40W(10V/4A)での急速充電に対応。30分の充電で、空の状態から約70%まで充電する。

 ワイヤレス充電についても最大15Wまで対応し、ワイヤレスにも関わらず、一般的なスマホでの充電速度と互角になっている。非常に面白いのが、HUAWEI Mate 20 Proをワイヤレスで充電できるだけでなく、他のワイヤレス充電(Qi)対応機器を逆に充電できる「Wireless Reverse Charge」機能だ。アクセサリー類はもちろん、友達のスマホのバッテリーが切れそうな場合など、電気を分けてあげられる。

「Wireless Reverse Charge」を使えば、Mate 20 Proからワイヤレス充電対応のほかのスマホやアクセサリーへ電力を供給できる

 ネットワーク面についてもハイエンド機らしい性能で、VoLTEの高音質通話やデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)にも対応している。国内ではドコモ/au/ソフトバンク、いずれの回線でもVoLTEが利用可能だ(au VoLTEはアップデートでの対応予定)。

SIMトレイの表裏にnanoSIMを装着できる。また、nanoSIMの片方に独自のメモリーカードであるNMカードを入れることも可能

 国内ユーザーが求める機能としては、IP68規格準拠の耐水・防塵対応がうれしい点。外部ストレージは独自のNMカードをサポートし、オプションでの販売も予定されている。HUAWEI Mate 20 Proに液晶ディスプレーやキーボード、マウスを接続して、PCのような感覚で操作できる「PCモード」についても従来モデルと同様に対応する。

ハイエンド機にふさわしい美しいディスプレーとデザイン

 先進的な機能を中心に紹介してきたため最後になってしまったが、ハイエンドスマホであれば、ディスプレーやデザインの美しさも当然重要視される。

横幅約72mmと実は結構コンパクトだ。丸みを帯びた形状もあって、手のひらでしっかりとホールドしやすい

 まず、ディスプレーは19.5:9の縦横比を持つ約6.39型有機EL(3120×1440ドット)で、左右側面に丸みを持たせた曲面ディスプレーとなっている。そのため画面サイズにも関わらず、横幅は約72mmとかなりスリムで、実際に手に取るとその意外さに驚く。大画面が欲しいが、片手だけで操作できる快適さも欲しいという、相反するわがままな欲望もしっかりかなえてくれる。

側面にかけて絞り込まれたデザインを採用。約8.6mmの薄さの筐体だがそれ以上にスリムさを感じる

 デザインで特徴的なのは、背面のガラスパネルだ。微細な加工により、深みのある光沢としっとりとした触感を実現。これまでのスマホにはない高級かつ上品な仕上がりとなっている。本体色は、この記事で紹介しているMidnight Blue(SIMフリー/ソフトバンクとも)に加えて、SIMフリー向けにTwilight、ソフトバンク向けにはBlackの計3色展開だ。Twilightはその名のとおりに、ブルーからパープル寄りの色へのグラデーションが美しい。

背面ガラスパネルのしっとりとした光沢と、側面のメタルフレームの対比が美しい

HUAWEI Mate 20 Proは映える写真から最高性能まで、
すべてが手に入るスマートフォン!

 HUAWEI Mate 20 Proはスペックやカメラ性能、各種機能がトップクラスなだけでなく、ディスプレー内蔵の指紋認証や逆ワイヤレス充電など、他社に無い先進的な機能を積極的に搭載した製品だ。最高でかつ最新のスマホが欲しい人にとって、これ以上の選択肢は少し考えにくい。

 また、スマホで最高のカメラが欲しい、旅行先から日常まで、映える写真を撮りまくりたいという人にもオススメだ。シャッターを押せば、優秀なカメラとAIが見栄えのする写真を記録してくれるし、設定や機能を使いこなせば、さらに一味違う写真も撮れる。

 HUAWEI Mate 20 Proはとにかくスキがない。ビジネスはもちろん写真好きや、ゲームで高性能が必要な人まで、最高性能が欲しいと思ったらまず選択肢に入れるべき製品だろう。

 HUAWEI Mate 20 Proは、SIMフリー版ならびにソフトバンクでの提供が予定されている。SIMフリー版の発売日は11月30日で、ファーウェイ・オンラインストアのほか、家電量販店やECサイト、MVNOなどで販売され、市場想定価格は税抜11万1880円。ソフトバンクからもその後の発売を予定している。

ファーウェイ「HUAWEI Mate 20 Pro」の主なスペック
ディスプレー 約6.39型有機EL(19.5:9)
画面解像度 3120×1440ドット
サイズ 約158(H)×約72(W)×約8.6(D)mm
重量 約189g
CPU HUAWEI Kirin 980
2×2.6GHz+2×1.92GHz+4×1.8GHz(オクタコア)
メモリー 6GB
ストレージ 128GB
外部ストレージ HUAWEI NMカード(128GB)
OS Android 9(+EMUI 9.0)
対応バンド LTE:1/2/3/4/5/6/7/8/9/12/17/18/19
/20/26/28/32/34/38/39/40/41
W-CDMA:1/2/4/5/6/8/19
4バンドGSM
DSDS ○(DSDV)
無線LAN IEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)
カメラ画素数 メインカメラ:約4000万画素(F値1.8、広角)
+約2000万画素(F値2.2、超広角)
+約800万画素(F値2.4、望遠)
/インカメラ:約2400万画素(F値2.0)
バッテリー容量 4200mAh(急速充電 10V/4A対応)
ワイヤレス充電 ○(15W、Qi互換)
生体認証 ○(指紋、顔)
SIM nanoSIM×2
USB端子 Type-C
カラバリ Midnight Blue、Twilight、Black


提供:ファーウェイ

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