このページの本文へ

UQ mobileから発売、驚きの価格ですぐに使える

国内初のディスプレイ指紋認証搭載「OPPO R17 Neo」の異次元の使いやすさ

2018年11月22日 11時00分更新

文● 島徹 編集●ASCII編集部

提供: OPPO Japan

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

スマホをより楽に使える機能を満載した
ColorOS 5.2の“使いやすさ”に迫る

 OPPO R17は性能面だけでなく、スマホをより便利に活用できる独自のColor OS機能も充実している。

 R17 Neoでは新たに、電源ボタンを0.5秒長押しで「Googleアシスタント」を起動できるショートカット操作が追加された。音声で「OK,グーグル」と呼ばなくても、より直感的に起動して、スケジュールや天気、周辺情報や気になる株価などをスマートに確認しやすくなった。

電源ボタンを0.5秒長押しするとGoogleアシスタントを起動できる

 スマホを操作するためのソフトキーの設定も充実している。一般的なAndroidスマホと同じ画面下部に3つのナビゲーションキーを表示する設定と、画面上のボタン表示を消して画面の下から上へのスワイプで操作する「スワイプアップジェスチャーナビゲーション」も用意。せっかくの大画面をより広く使いたい場合、ジェスチャーナビゲーションは便利な選択肢だ。

画面上のボタンを非表示にして真の全画面を実現する、スワイプアップジェスチャーナビゲーションも選べる

 大画面ディスプレイは動画のライブ配信アプリを見ながらメールやSNSアプリをチェックするなど、2分割の画面表示にも便利だ。R17 Neoの場合、画面上で3本の指を上方向にスワイプするだけで2分割の画面表示に切り替えられる。タスク切り替えボタンからの複雑な操作は必要なく、気軽に利用できるのがうれしい。

3本の指を上へスワイプするだけで2分割の画面表示に切り替わる

 画面右端のバーを画面の内側へスワイプすると、お気に入りのアプリをすぐに呼び出せる「スマートサイドバー」を表示できる。SNSなどのやりとり中にちょっとカレンダーやマップを調べたい場合に、すぐにアプリを呼び出せて便利。いちいちホームボタンを押して目的のアプリを探さずに済む。また、スマートサイドバーから起動するアプリは好みのものにすぐに変更できる。

画面右端のバーをスワイプすると「スマートサイドバー」を表示。お気に入りのアプリをいつでもすぐに起動できる

 連絡先の追加に名刺の読み取り機能も追加された。ビジネスユーザーにとってかなりうれしい機能だ。使い方は連絡先一覧を表示して、画面上部の名刺アイコンをタップして名刺を撮影するだけ。名刺に記載された名前や電話番号、メールアドレスのほか、所属先や住所までほとんどの内容を一瞬で自動入力してくれる。やや薄暗い場所でも撮影でき、認識精度が高いのには驚かされた。これはふだんから活用したくなる機能だ。

連絡先の追加方法に、カメラでの名刺の読み取り機能が追加された

文字の認識精度も高く、名前や電話番号以外の企業名や住所もしっかり読み取れる

 このほかにも、Color OSには3本の指を下方向にスワイプするだけのスクリーンショット撮影機能や、スマホでカーナビアプリを利用する際に便利な着信への対応を細かく設定できる「スマートドライビング」といった便利機能も用意されている。日常でのスマホ利用で“あればいいのに”という機能をしっかりフォローしてくれる気配りがうれしい。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン