日本eスポーツ連合(以下、JeSU)は11月6日、台湾・高雄市で開催する「第10回 eスポーツ ワールドチャンピオンシップ」の日本代表選手が決定したと発表。大会の開催期間は11月9日から12日までで、賞金は総額5万4000ドル。
eスポーツ ワールドチャンピオンシップは国際eスポーツ連盟が主催する世界大会。最大42ヵ国が参加する予定とのこと。11月9日20時00分のオープニングセレモニーから、国際eスポーツ連盟内のTwitchとYouTubeの各チャンネルで配信する予定。
公式種目は「Counter-Strike: Global Offensive(カウンターストライク:グローバル オフェンシブ)」「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)」「鉄拳7」の全3種目と、新たにデモンストレーション競技として「モンスターストライク」が追加。JeSUから派遣する代表選手は、Counter-Strike: Global Offensive、鉄拳7、モンスターストライクとなっている。
モンスターストライクの代表選手は、同競技タイトルでプロとして活動する8チーム32名の中から、8名の選手が「JAPAN RED」「JAPAN BLUE」の2チームに分かれ、日本代表として大会に参加するという。11月12日19時00分から、モンスターストライクの試合をモンスト公式YouTubeチャンネルにて配信するとのこと。
■第10回 eスポーツ ワールドチャンピオンシップ 概要
・開催期間:11月9日(金)~11月12日(月)※デモンストレーション競技は11月12日のみ開催
・開催地:台湾 高雄市 高雄アリーナ
・賞金:総額5万4000ドル
■日本代表選手
・Counter-Strike: Global Offensive 部門
SCARZ Absolute
・鉄拳7 部門
破壊王
・モンスターストライク 部門(以下、ポジション順)
JAPAN RED:みんと、<cyu_yan>、あすら、なんとかキララEL
JAPAN BLUE:かか、KEVIN、てらきち♪、とし