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Z390マザーのおすすめはこれだ! 第3回

第9世代CoreプロセッサーにオススメなZ390マザー【GIGABYTE編】

2018年10月25日 17時00分更新

文● にゃんこ夏目 編集●北村/ASCII編集部

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魅せるPCケースに最適なハイエンドモデル

 「Core i9-9900K」をガッツリとオーバークロックして使いたい。サイドが強化ガラスのPCケースに搭載して派手に光らせたい。そんなニーズにぴったりなのが「Z390 AORUS MASTER/PRO/ELITE」の3兄弟だ。一体型デザインのリアI/Oパネルやチップセットヒートシンク、DDR4メモリースロットなど各所に搭載されたLEDが派手に光る。

 また12フェーズ・デジタル電源回路や8ピン+8ピン(もしくは4ピン)のCPU補助電源コネクターなどにより、「Core i9-9900K」を全コア5GHzで動作OK。オーバークロックからゲームミングまで、幅広くカバーできるスペックになっている。

最上位「Z390 AORUS MASTER」。実売価格は約3万7800円。12+2電源フェーズに8+8ピンのCPU補助電源コネクター、大型ヒートパイプ、放熱用バックプレートなど「Core i9-9900K」の相棒には最適なモデル。スペックを確認すると価格が安く感じるほどの充実ぶり

「Z390 AORUS PRO」。実売価格は約2万5600円。オンボードデバイスは豊富でスペックはハイエンドモデルと同等。12+1電源フェーズ採用でSSD冷却用の「M.2 Thermal Guard」も装備済み

「Z390 AORUS ELITE」。実売価格は約1万9800円。2万円以下で買えるコスパに優れたゲーミングマザー。電源周りはハイエンドモデルと変わらず。高耐久PCI ExpressスロットやM.2 SSD専用ヒートシンクも装備される

GIGABYTE製Z390マザーでは貴重なMicroATX「Z390 M GAMING」。実売価格は約1万8000円。10+2電源フェーズに8+4ピンのCPU補助電源コネクターなど小型でも万全なCPU周り。8コア動作も問題ない

Mini-ITXサイズで最新のゲーミングマシンを組むなら鉄板の1枚「Z390 I AORUS PRO WIFI」。実売価格は約2万5800円。高耐久なメモリー&PCI ExpressスロットにM.2 SSD冷却用も装備する

実売価格約1万4000円の激安Z390モデル「Z390 UD」。基本スペックはしっかり抑えつつ、とにかく安く組みたい人向け。「Core i5-9600K」との組み合わせがお勧め

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