
iPhone Xのデュアルレンズからさらに進化する?
アップルは今年、3種類のiPhoneを発売するとうわさされている。このうち低価格の液晶ディスプレーモデルと最上位のiPhone X Plusの設計図を、米フォーブズが6月10日に公開した。
液晶ディスプレーモデルは、これまでのうわさどおり6.1インチサイズ。iPhone Xと同じノッチ付きのデザインではあるものの、リアカメラが1つに。さらに3D touchを削除することで低価格を実現しているようだ。
一方、最上位となるiPhone X Plusには縦に並んだトリプルレンズカメラを確認できる。「iPhoneがトリプルレンズ搭載」といううわさはいくつかあったが、その多くは来年――2019年になるとの話だった。
この設計図が本物であれば、今年後半からiPhoneユーザーもトリプルレンズでの写真を楽しめることになる。設計図はフォーブズのサイトから確認できる。
■関連サイト

この連載の記事
-
第2227回
iPhone
アップル新型iPad「C1モデム」非搭載か -
第2226回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」厚さ以外は「iPhone 17 Pro Max」と同じサイズに? -
第2225回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro Max」バッテリー大型化で厚くなる? -
第2224回
iPhone
アップル新型「Studio Display」2026年に発売延期? -
第2223回
iPhone
アップル「iPhone 17」独自Wi-Fi 7チップを全モデルに搭載か -
第2222回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」勝手レンダリング画像が公開 -
第2221回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro Max」画像リーク -
第2220回
iPhone
アップル「iPhone 16e」最大29Wの急速充電が可能? -
第2219回
Apple
アップル、マップアプリに検索広告を導入? -
第2218回
Apple
アップル最新M5チップ、今回最初に搭載されるのは次期MacBook Proか -
第2217回
iPhone
日本のメーカーも新iPhone SEが『iPhone 16E』説で製品名を出してしまう - この連載の一覧へ