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完全自腹! ガチで使うためのPCを自作

手順を把握すれば簡単! 自作PCの作り方

2018年05月04日 12時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII編集部

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マザーボードとラジエーターを
PCケースに固定

 工程“その3”は、マザーボードの固定になる。マザーボードのリアIO側から、斜めにPCケースに入れ、スペーサーの上に載せる。IOバックパネルがしっかり固定されていれば、マザーボードのネジ穴とスペーサーの位置はすんなりと合うはずだ。

 ただ、PCケースの品質次第では、若干ズレることもある。その際はIOバックパネルの方向にマザーボードを押しながら、ネジ止めしよう。

 固定は、すべてのネジをまず仮止めし、対角線上のネジを順に、少しずつ締め込むようにしよう。振動で緩まない程度に締め込んでおけばオッケーだ。

 使用するネジは付属するスペーサーで異なるので、余っているスペーサーを使って、ミリかインチか、事前に確認しておこう。

水平に固定されるように、対角線上のネジを順に締め込んでいく

「Define Mini C Window」は、スペーサーの1ヵ所がネジ不要でマザーボードを固定する凸形状になっているため、マザーボードの固定は非常に楽だった

マザーボード固定後に、ラジエーターをPCケーストップに固定した

ラジエーターをトップに搭載すると、CPU12Vコネクターやファン電源コネクターにアクセスできなくなることもある。ラジエーターを固定する前に配線しよう

電源や電源スイッチ、USBなどを配線

 いよいよ完成が近づいてきた自作PC。CPU内蔵GPUを使う構成なら、完成まではあと一歩だ。2.5インチシャドウベイやビデオカードの取り付けとともに、24ピンATX電源ケーブルや、PCケースフロントの電源スイッチ、USBなどを接続しつつ、裏面配線していこう。

ここまで来れば、あと少しだ

 各種ケーブルの裏面配線だが、必要な結束バンドは増えるが、デフォルトでまとめられているケーブルはいったんバラしたほうが、キレイにわかりやすく配線できる。普段裏面は見えないのであまりこだわっていないが、ケーブルを折り曲げてまとめる、細かくケースに固定するといったことをしている。

フロントスイッチやLEDは、マザーボードのマニュアルで位置と±を確認しながら接続していこう

PCI Express ×16スロットにビデオカードを取り付ける。出力インターフェースのコネクタがPCケースと干渉していないか確認してから固定しよう

搭載するビデオカードによっては、PCI Express補助電源を接続する必要がある

センスが問われる裏面配線。Fractal Design「Define Mini C Window」はケーブルホルダーなどが豊富なので、配線しやすい

ビデオカードの取り付けと各種ケーブルの接続が終われば、自作PCは完成。液晶、キーボード、マウスを接続して、BIOS設定、OSインストールを行ない、新たなPCを活用していこう

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