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鉄板&今が旬なパーツを性能検証!! 第19回

【鉄板&旬パーツ】自作erの遊び道具!? メモリーのSPD情報を書き換え

2018年04月28日 12時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII編集部

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手持ちのG.Skill製メモリーをカスタマイズ
2400動作の「F4-2400C15D-32GVR」でテスト

 「SPD PROGRAMMER 2 Lite Edition」がサポートしているのは、当然センチュリーマイクロ製DDR4メモリーのみだが、手持ちのG.Skill製オーバークロックメモリー「F4-2400C15D-32GVR」(DDR4-2400 16GB×2枚)でSPDの書き換えを試してみた。

DDR4-2400動作をサポートするオーバークロックメモリーのG.Skill製DDR4メモリーのSPDを書き換えてみた

 まず、メモリーを「SPD PROGRAMMER 2 Lite Edition」に取り付けて、PCとUSBで接続。「SPD PROGRAMMER 2 ソフトウェア」を起動し、「READ」(読み出し)を実行すると、PART NoやSPDに記録されている各種タイミングが、問題なく読み出せた。

 続いて、XMPプロファイルの追加や動作クロック、コア電圧、各種タイミングを設定し、書き込んでみると、すんなりと書き換えが完了した。

 メモリータイミングはCASレイテンシーや「tRCD」、「tRP」、「tRAS」のほか、「Advanced Timing Control」でさまざまな項目を設定できる。なるべく、ストレステストをパスした際の詳細なタイミングはメモを残しておきたいが、動作クロックを入力すると各種タイミングは、基本値が自動で入力されるので大丈夫だ。

「F4-2400C15D-32GVR」は、1067MHzサポートのNanya製DRAMを採用。それを2400MHzにオーバークロックした製品になる

DDR4-2400 CL15-15-15動作がXMPプロファイルに書き込まれている

SPD情報の読み出しや書き込みはGUIで簡単に行なえる。なお、G.Skill「F4-2400C15D-32GVR」には、ライトプロテクトはかかっていなかった

SPD情報を読み出し、「SPD EDIT」の「EASY」ボタンを押すと、読み込んだSPDデータの編集が可能だ

「XMP Profile 2」を追加。各種タイミングを入力し、「WRITE」(書き込み)を実行すれば、SPDの書き換え完了だ

数ヵ月試したあとは、ストックパーツ箱に入ることが予想できてしまうアイテムではあるが、自分だけのオリジナルのメモリーを作れるのは、おもちゃとしてはありかも

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