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使わないアプリを自動で消して、iPhoneのホーム画面をスッキリさせるワザ

2018年03月17日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 iPhoneで、しばらく使用していないアプリはありませんか? それはストレージの無駄使いかもしれません。今回は非使用のアプリを自動で削除する方法をご紹介します。

 「設定」→「iTunes StoreとApp Store」をタップします。

 下方にある「非使用のAppを取り除く」をオンにします。

 非使用になっているアプリが自動でiPhone上から削除されます。

 アプリの自動削除機能をオフにしたい場合は、「設定」→「iTunes StoreとApp Store」をタップします。下方にある「非使用のAppを取り除く」をオフにします。

 もし、削除されたアプリを改めて使いたくなったら、App Storeから再びインストールしましょう。アプリ内の「書類とデータ」は、アプリを非表示にしてもデバイスに保存されたままなので、アプリをインストールすれば自動的に復元されます。この機能は、正確には、完全にアンインストールしているわけではないので、空き容量の確保という意味では、長押し→削除の方法が有効です。

 しかし、ホーム画面の整理が苦手だったり、アプリが大量にありすぎて、何を使っていないのか把握するのも面倒といった場合に、手軽にホーム画面をスッキリできるので、便利です。

 アプリの自動削除を活用して、iPhoneを快適に使用しましょう。

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