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エイサーのゲーミングノートと4KモニターがFF15の推奨認定取得

2018年03月07日 16時40分更新

文● まぶかはっと/ASCII

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 日本エイサーは3月7日、ゲーミングブランド「Predator(プレデター)」シリーズのゲーミングPC2機種と、4Kモニター2機種がスクウェア・エニックスのRPG「ファイナルファンタジー XV WINDOWS EDITION」の推奨認定を取得したと発表。

 ゲーミングノート「Predator Triton 700 PT715-51-A76Y」は、黒を基調とした筐体に、浮かび上がるブルーのアクセントが入ったデザイン。MAX-Q Designを採用し、18.9㎜の薄型ボディーにCore i7-7700HQ、GeForce GTX 1080を搭載した。メタル製のAeroBlade 3D Fanは、従来のプラスチックファンに比べ35%エアフローを改善したという。そのほかスペックは16GBメモリー、512GB SSD、15.6型(フルHD)ディスプレーで、価格は42万円前後。

 ゲーミングノート「Predator Helios 300 G3-572-A76H」は、黒を基調としたデザインに赤いアクセントが入ったデザイン。Predator Tritonと同様に、厚さ0.1mmの薄型メタルブレードAeroBlade3Dファンを搭載している。スペックはCore i7-7700HQ、GeForce GTX 1060、16GBメモリー、256GB SSD、1TB HDD、15.6型(フルHD)ディスプレー。価格は21万円前後。

 43型4Kモニター「ET430Kwmiiqppx」は、HDR10対応のAcer HDR Ready搭載により輝度の幅が拡大。明暗がはっきりと表現でき、より実物に近い色味を再現し、臨場感溢れる映像を楽しめるという。価格は6万4000円前後。

 31.5型4Kモニター「ET322QKwmiipx」は、ET430Kwmiiqppxと同様の4K高解像度パネル、HDR10対応のAcer HDR Readyを搭載。ピクチャーインピクチャー(PIP)/ピクチャーバイピクチャー(PBP)機能で利用シーンに合わせて2画面同時表示が可能だ。価格は6万2000円前後。

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