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パナソニック社内の新規ビジネスアイデアを切り出して事業会社化へ

パナソニック、新事業創出を目的に新会社「BeeEdge」設立

2018年03月02日 16時00分更新

文● 行正和義/編集●ASCII

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新会社となるBeeEdgeの出資比率はScrum Venturesが51%、パナソニックは49%となる

 パナソニックは3月1日、Scrum Venturesとともに新規事業新規事業の創出促進を目的とした新会社「BeeEdge(ビーエッジ)」を設立すると発表した。

 Scrum Ventures(スクラムベンチャーズ)は米サンフランシスコに本拠を置き、スタートアップに投資する日系のベンチャーキャピタル。パナソニックとの合弁会社となるBeeEdgeでは、パナソニック社内の有望な新規ビジネスアイデアを切り出して事業会社化するスタートアップを中心に出資。適切な支援を行なうなど、スピーディーな事業化を実現するとしている。

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