カシオでは珍しい“マットなレッド”を採用
地上最大の「G-SHOCK GXW-56」(左)と今回のRED OUTはいずれもビッグケースが特徴だ
今回のG-SHOCK RED OUTモデルは、GXWモデルと同じ正統派の「SHOCK RESIST G-SHOCK」(耐衝撃構造)だ。
自宅に持ち帰った35周年モデルのパッケージLOGOを見て驚いた。多少カラーの違いはあっても筆者のようなデザイン素人にはほとんど5年前の30周年モデルと同じモノのように見えてしまう。
相変わらず20倍くらいに広がる取説が付属するが、CASIOファンなら不要だ
ThinkPadと同じように黒缶に赤いRED OUTは極めて似合う
パッケージを開くとRED OUTのGA-735Cが登場する。赤をブランドカラーのサブカラーに指定する企業は、IBMやJBL、レノボなど数多いが、当然そのカラーは少しずつ異なる。小さな変化だが大きなこだわりがあるのだろう。
今回のカシオG-SHOCK RED OUTは、以前から何度かあった赤モデルとは大きく異なる点がある。
多くの赤モデルを発売しているカシオなので例外もあるだろうが、過去の赤モデルの多くはシャイン(光沢)レッドが多いはずだ。
対して今回のモデルは光を反射しない“マットなレッド”だ。
赤い粒子を塗料に混ぜ込むことで、光沢感を抑える塗装製法を用いている。これによってマットレッドを実現し、ボディーやベルトなど全体に使用している。
液晶文字はオフホワイトかグレー系だが、液晶の背景には赤系を用いるなど、そのこだわりもなかなかだ。
現在時刻の読み取りは長短の赤い針の中心を白いラインが貫き、時刻の視認性をアップさせている。裏ブタや遊環(ゆうかん、ベルト留め)にはブラックカラーを取り入れ、筆者の好きな黒と赤のThinkPadイメージとなっている。
単なる流行なのか、強度の確保なのか、遊環はシリコンより金属製が多い
遊環には、従来のシリコンゴム系ではなく、昨今のタフ系のカシオ腕時計が使用している金属パーツを採用し、強度と耐久性の向上に寄与している。
そして遊環の表面には35周年モデルを示す大きな星が3個と小さな星が5個記されているが、30周年も同じような気がする。
また腕首への装着には、最近のタフ系の腕時計がこぞって採用しているパラレルに2本並ぶ“ツク棒”と2個並ぶ“小穴”とで、腕への確実な装着性と安心できる装着感を加速している。
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